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48 人中、46人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
しっかりした歴史考証、重厚なストーリー,
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レビュー対象商品: ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC) (コミック)
時は10世紀、主人公はアイスランド出身の少年トルフィン。仇であるアシェラッドの傭兵団で戦いながら、伝説の島「ヴィンランド」を求める旅を続けます。トルフィンはおそらく、現実にヴィンランド(北アメリカ大陸)への移住を果たしたトルフィン・トールズソンがモデルであり、また劇中に登場するヴィンランドの「発見」者レイフ・エリクソンも実在の人物です。これに限らず、本作は徹底した取材としっかりした歴史考証から生み出されており、北欧史・北欧文化に詳しい人でも充分に読める内容です。 もちろん、アクション・陰謀・複雑な人間関係などエンターテインメントとしての要素も満載であり、北欧史やヴァイキングに興味がなくとも楽しめます。細かく描き込まれた絵のクオリティとリアリティあふれる重厚なストーリーは、間違いなく読む者を虜にするでしょう。おすすめ!
81 人中、73人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
崇高なるたったひとつの望みを携えた戦士の叙事詩,
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レビュー対象商品: ヴィンランド・サガ(1) (少年マガジンコミックス) (コミック)
海賊モノという事でワンピースの名が出てきてしまうみたいだが、全く別物と考えていただきたい。ワンピースは冒険譚だがこのVINLAND SAGAは叙事詩である。マークトウェインとジャックロンドンでは目指すものが違う。この物語は父を殺した相手に付き従い“北方の蛮族”バイキングとなった狼のような瞳を持つ少年の成長と復讐の記録なのだと思う。たったひとつの目的の為に己を磨き、守るものは己の身ひとつであるが故に強くあり続ける事ができるという潔い生き様に感服する。1巻では屈強な戦士としての猛者ぶりを見せる彼の現在と、父や家族との思い出をたどる過去の記憶が描かれている。当時の食文化や奴隷と領主のあり方などよく調べられていてためになる。歴史書のような重みを感じつつそのあたりも楽しんで頂きたい。 作者はどうも遅筆らしく、読み手としてはどうにもおあづけを食らってしまう時も多いのだが、遅筆は世に天才と言われた人に多い傾向。鳥山明も江口寿もそうだった。作品を量産しなければならないシステムの日本にあって叩かれても仕方がないのだろうが、悪口何するものぞ。彼の作品は芸術である。目をつむっていただきたい。
30 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
注意,
By HAL (埼玉) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC) (コミック)
最初に注意してもらいたいのがこの巻はマガジンコミックスで出た1巻の内容と同じです。もうマガジンコミックスを持っている人は買わなくてもいいかもしれません。 アフタヌーンに掲載されたものは3巻からです。 巻末に書き下ろしの4コマがあったりします。 ファンは買うしかない? この漫画はすごい好きなので遅くてもいいので頑張って続けてもらいたいです。
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