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ヴィターリー・カネフスキー DVD-BOX
 
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ヴィターリー・カネフスキー DVD-BOX

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参考価格: ¥ 12,600
価格: ¥ 9,897 通常配送無料 詳細
OFF: ¥ 2,703 (21%)
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登録情報

  • 出演: パーヴェル・ナザーロフ, ディナーラ・ドルカーロワ
  • 監督: ヴィターリー・カネフスキー
  • 形式: Dolby
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.33:1
  • ディスク枚数: 3
  • 販売元: 紀伊國屋書店
  • DVD発売日: 2010/08/28
  • 時間: 286 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0036SKPZI
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 29,783位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

映画の奇跡、再び―
53歳にして彗星の如く映画界の表舞台に躍り出た天才、ヴィターリー・カネフスキー。彼はわずか5年の間に映画史上に残る3本の名作を生み出した後、映画界から姿を消し、伝説となった。世界中の映画人に衝撃を与えた”映画の奇跡”が遂にDVD化!!

【動くな、死ね、甦れ!】『大人は判ってくれない』『小さな恋のメロディ』を超える傑作!!
第二次大戦直後のロシア。収容所地帯と化した小さな炭鉱町に生きる少年ワレルカと少女ガリーヤは共に12歳。スケートの盗難事件、学校のトイレにばら撒いたイースト菌事件、機関車の転覆など、ワレルカの引き起こす無垢な、しかし、やってはならない悪戯は、母親への反発と相まって次第にエスカレートしていく。そんな彼の前に、守護天使のように現れては、危機を救ってくれるガリーヤ。二人に芽生えた淡い想いは次第に呼応していくが、やがて運命はとんでもない方向へ転じていくのだった・・・。自身の少年時代の記憶を映画化した衝撃作!

【ひとりで生きる】『動くな、死ね、甦れ!』から2年、世界が待ち望んだ奇跡の続編
15歳となったワレルカは、少年期に別れを告げようとしていた。しかし、大人たちの世界はますます悲劇的な様相を呈し、ワレルカにとって唯一、ガリーヤの妹ワーリャと一緒にいる時だけが心落ち着くのだった。しかし、ある事件をきっかけに学校を退学になったワレルカは、ワーリャの思いをよそに、ひとりで町を出る。一方、残されたワーリャは、返事の来ないワレルカへの手紙を送り続け・・・。大人へと成長していく少年少女たちの鮮烈な感情が悲痛なまでの抒情となり、見事にスクリーン上で花開く!

【ぼくら、20世紀の子供たち】崩壊後を生きるストリートチルドレンのドキュメント
国際的な評価を得たカネフスキーが次にカメラを向けたのは、都市に巣くうストリートキッズたち。窃盗、強奪、売春、そして殺人・・・残忍性をエスカレートさせていく子供たちの裏側に傷つきやすい感受性を見るカネフスキー。やがてカメラは、思わぬ場所でワレルカの面影を残したパーヴェルの姿を捉える。そして、かつて少年少女だったパーヴェルとディナーラの再会。映画出演後、全く異なる人生を歩み成長していった二人の再会は、21世紀を生きる子供たちへの微かな希望となって、見るものの心に染み入る。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

ヴィターリー・カネフスキーの監督作を収めたBOX。大戦直後のソ連の少年少女を描いた自伝的作品『動くな、死ね、甦れ!』、ソ連崩壊後の子供たちを映した『ぼくら、20世紀の子供たち』、『ひとりで生きる』の3作品を収録。

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16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 衝撃の生きざま, 2010/9/30
レビュー対象商品: ヴィターリー・カネフスキー DVD-BOX (DVD)
第2次世界大戦後の極東旧ソ連を舞台に厳しい社会を生き抜いた男の子を描いた快作「動くな、死ね、甦れ!」と「ひとりで生きる」、そしてその2作で主演した少年俳優のまた実際にすさまじい生きざまをも見せてくれる「ぼくら、20世紀の子供たち」はどれも衝撃的な作品だ。戦後の厳しい時代を映画が作られたちょうど社会主義国が崩壊するまたひどい、世知辛い時代を象徴するかのような作品群だ。そんななかで何が生きるために大切なのかを正面から問いかけている。この現代社会がどうなっていくのか、人と人のつながりをも考えさせ、突きつけているもので、ちょうど日本の戦後の黒澤作品の図太さを感じさせる作品群である。前2作ではところどころで日本の民謡が流れる。極東で抑留された日本人が歌っていたものをさらっと流してくれるのは日本人としてはほろっとして、極東の人が日本の存在を感じている一つの現われだ。30年前ハバロフスク駅でまず最初に「ナホトカ行きの急行列車ただいま発車致します」という日本語のアナウンスを耳にして、感激した事を思い起こさせる。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 10年に1本, 2011/4/18
レビュー対象商品: ヴィターリー・カネフスキー DVD-BOX (DVD)
監督の「スタート」の発声から「その女を追え。他の者に構うな」のラストまで、映画とは何かを体現した映画だ。ストーリーの展開に頼ることなく(実際かなり突飛な物語で、それが特に後半の疾走感を生みだしているのも事実ではあるが)、主役ワレルカのやんちゃぶり、スケートを盗まれる場面など印象的なエピソードの積み重ねによって、映画に力強い説得力が与えられている。しかし、まず特筆すべきはその映像であろう。母親と帰る道すがら、ふと振り返るワレルカの眼に映った、荼毘に付される抑留日本兵の姿など、映画でなければ描けない場面に満ち溢れている。その意味でこの映画はもっとも映画らしい映画だと言える。私たちの生きてきたのとはまったく異なる時代、場所、境遇を描いているにもかかわらず、いつかどこかで体験したような懐かしい思いにとらわれるのは、作品に描かれた世界が普遍的なものである証拠であり、その点でこの映画は常に現代的で、時間の経過とともに古びてしまうことなく、いつまでも瑞々しさを保つだろう。まさに10年に1本の稀有な作品であることは間違いない。
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25 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 祝!DVD化, 2010/7/6
By 
Cineman (静岡県) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ50レビュアー)   
レビュー対象商品: ヴィターリー・カネフスキー DVD-BOX (DVD)
DVD化されなければならない作品がやっとDVDになって発売されます。紀伊国屋さんありがとう。中古のビデオでも高価だったので、DVDが届くのがとても楽しみです。

「動くな、死ね、甦れ!」は、スターリン政権下のソビエト(現在のロシア)の炭鉱町が舞台になっています。ツキのない少年ワレルカと、彼に献身的な少女ガリーヤを中心に物語は進んでいきます。悲喜交々の中から哀愁が漂ってくるような作風で、絵の見せ方や、音楽・音響など、どこかノスタルジーを感じさせます。人物の描写や展開の仕方が素直な印象を受けます。カネフスキー監督はこの作品に「守護天使」という題名を考えていたそうです。少女ガリーヤを比喩した題名です。とするならば、少年ワレルカは「堕天使」と言ったところでしょうか。

2本目の作品「ひとりで生きる」は、堕天使が守護天使を喪失したことで「ひとりで生きる強さ」を身に付けていく物語です。これらの作品は、カネフスキー自身の少年時代を映像化したものです。カネフスキーが、自身の過去をどのような眼差しで見つめているか、これらの作品をじっくり鑑賞したいと思います。

DVD−BOX届きました。特典は30Pのブックレット、「ひとりで生きる」のDVDに特典映像としてカネフスキーへの25分のインタビューが収められています。インタビューは2010年に収録したものです。
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