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ヴァーボン・ストリート・ブルース
 
 

ヴァーボン・ストリート・ブルース

高田渡 CD
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登録情報

  • CD (1992/11/20)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: フォーライフ ミュージックエンタテイメント
  • 収録時間: 43 分
  • ASIN: B00005G5HI
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 292,475位 (音楽のベストセラーを見る)
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1. ヴァーボン・ストリート・ブルース
2. 夜汽車のブルース
3. ウイスキーの唄
4. シグナルは青に変わり汽車は出てゆく
5. G・M・S(グラフィス・マンドリン・ソサエティ)
6. その向こうの
7. ダイナ
8. 猿股の唄
9. 座蒲団
10. すかんぽ
11. リンゴの木の下でドミニクは世界の日の出を待っていた

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

自分のメロディを持っている人は強い。高田渡の場合は節回しか。どこの歌でも,だれがつくった歌でも,彼がうたえばみんな高田渡の歌になる。ヒルトップ・ストリングス・バンドは70年代後半に,飄飄と日本中を旅して回った楽団だ。これは77年に発表された。

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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ヒルトップ・ストリングスバンドの傑作, 2006/1/30
レビュー対象商品: ヴァーボン・ストリート・ブルース (CD)
このアルバムは高田渡名義となっているが、正しくは「高田渡&ヒルトップ・ストリングスバンド」のアルバムである。その分彼の味は薄く、他のメンバーも歌ったりしているが、アルバムとしてはとてもよくできている。高田渡以外では佐久間順平が活躍する。ギター、マンドリン、バイオリンと何でもこなしているだけでなく、渋い歌を聴かせる。特に金子光晴詩の「猿股の歌」が秀逸。また若き日のキヨシ小林がウクレレやバンジョーで参加しており歌も披露する。高田渡の歌では「すかんぽ」が沁みる。高田渡の純粋な器楽奏者としての面も味わえる。ほとんど一発録りで、演奏のレベルは高い。録音は70年代中盤、フォークブームが陰りを見せた頃。プロデュースは小室等。高田渡のベルウッド3部作の次はこれをお奨めする。
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33 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ご冥福をお祈りします。, 2005/4/19
レビュー対象商品: ヴァーボン・ストリート・ブルース (CD)
 2005年4月16日、夕方のニュースで、高田渡氏の逝去を聞き、すぐ、このレビューを書き、彼のCDや加川良、遠藤賢司、武蔵野タンポポ団のCDを出して、「お通夜」と称して彼のス寄付だったバーボンを飲みながら、レビューを書きましたが、どうも12書いたのに、4つしか取り上げられなかったので、送信ミスがあったのでしょう。ショックでした。56歳。50歳の僕には、兄貴みたいな存在でした。

 「フォーク」という音楽ジャンルは、「フォークソング」とも違うし、「フォークロック」の「フォーク」とも違う、日本の独特なジャンルだと僕は思っています。しいて言うなら、私生活性が強く、メッセージ色もあり、でも、ホンワカした世界の音楽です。

 昭和40年代に思春期を過ごした以降の年代にはわかりにくいと思いますが、この時代の閉塞感と反映に向かう日本の状況の矛盾を示しました。

 その後、「フォーク」から吉田拓郎のようなメジャーな存在や、かぐや姫のような「演歌」に進む過渡期の音楽だと、思います。

 しかし、高田渡は、そのスタンスを時代の変化に流されずに見事に愚直に、頑固に維持しました。「柔軟性がない」?なんて批判するのは簡単だけど、彼が、その後歩んだ道を見ると、時代に流されない、筋の通った人生だったと思います。

 合掌。

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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 無理なく楽しい、体に良い。, 2007/5/25
レビュー対象商品: ヴァーボン・ストリート・ブルース (CD)
 1曲目、テナーバンジョーをかき鳴らす音に、トロンボーン、トランペット、クラリネットの音色が加わり、いつもの高田渡の歌声が乗ってくる。間奏ではクラリネット、ベース、トランペットが飛び跳ねる。標題曲「ヴァーボン・ストリート・ブルース」がこれからの楽しいひと時を予感させる。

 高田渡のボーカル中心であり、高田渡のアルバムに違いないのだが、このアルバムはヒルトップ・ストリングス・バンドのアルバムだ。メンバーは、小林清、大庭昌浩、高田渡、佐久間順平。ほかに、外山義雄(トランペット)、後藤雅広(クラリネット)、池田幸太郎(トロンボーン)、池田光夫(バンドネオン)がサポートする。オリジナル発売は1977年。

 高田渡の弾き語りが2曲、メンバー4人の演奏が2曲、サポートメンバーを加えたものが7曲。陽気だったり、しんみりしたりの全11曲。いずれも、人の波長にぴったりする歌声と演奏だ。

私ごとだが、発売当時に、今はない渋谷のジャンジャン昼の部でこのライブを聴いて、それまでの渡さんと違うと思ったり、しかし後で、やっぱりおんなじだと思ったりしたことが思い出される。

 サウンド構成としては、デキシー風と当時言われたような気がするが、「タカダワタルテキ」に倣えば「ヒルトップテキ」以外の何者でもない、楽しいアルバムである。
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