このゲームは闇の生を生きる吸血鬼となり、
自らの目的を果たしていくゲームです。
まあ、最初はコテリエ(パーティ)を最初から組んで、
都市の支配者たる公子の命令をこなすのがやりやすいと
思います。
旧版(ヴァンパイア・ザ・マスカレード)と違い、
メタプロットもなく、覚える設定も少ない為、
内的恐怖を描くモダンホラーをやりたい方には
お勧めのゲームです。
吸血鬼といっても一口でなく
ヴェントルー(貴族的、社会的な権力を高める、ドラキュラなど)
ディーヴァ(快楽主義、耽美系、インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアなど)
ノスフェラトゥ(怪物系、オルロック伯爵など)
ギャンレル(獣系)
メケト(影に潜み、自らの力を高める)
という5つの氏族と
ランケア・サンクタム(ロンギヌスを奉じ、奇跡的な魔術を使う一神教)
インヴィクタス(貴族主義)
老魔女の輪(血の魔術を使うキリスト教以前の多神教)
オルド・ドラクル(ドラキュラのように吸血鬼の弱点を克服し、超吸血鬼にならんとするオカルト結社)
カルシアン運動(民主主義)
という5つの盟約を選び、自分だけの吸血鬼を作れます。
さらに訓え(おしえ)と呼ばれる超常能力もありますし、
キャラクターの幅には困らないでしょう。
雰囲気としては、ヘルシング(そちらはトーキョーN◎VA、ビ−ストバインドNT)よりは
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアです。頑張れば、アンダーワールドぐらいまではできます。紫外線は利きませんが。