出版社 / 著者からの内容紹介
余命わずか、ガン末期の「オレ」が語るバイク、ドラッグ、クラブ、そして友人イデイ…肺ガン!)B期、余命2年を宣告された著者が、闘病記「31歳ガン漂流」「32歳ガン漂流エボリューション」につづけて放つ自伝小説。J・ケルアック「路上」へのオマージュをこめたノンフィクション・ノベル!
内容(「BOOK」データベースより)
「オレはもうすぐ跡形も無く消えてしまうのか!?」昼は編集者として働きながらも心は満たされず、ドラッグを求めうろつきまわる夜。オレ、そしてイデイは、いつか一層深い、脱出不可能な闇に引きずりこまれて行く。
内容(「MARC」データベースより)
昼は編集者として働きながらも心は満たされず、ドラッグを求めうろつきまわる夜。オレとイデイは、いつか一層深い、脱出不可能な闇に引きずり込まれて行く。オレはもうすぐ跡形も無く消えてしまうのか!?
出版社からのコメント
4月17日夜、『ヴァニシングポイント』著者・奥山貴宏氏は、壮絶な闘病の末亡くなりました。2002年末に余命2年を告げられ、そこから2年4ヶ月、懸命に疾走して、勢いよく虚空へと飛び出し、そして”消え”ました。この間、ブログをまとめた2冊と、そしてこの小説『ヴァニシングポイント』を世に送り出しました。信じられないほどの気力をもって、死病の床で成し遂げたのです。『ヴァニシングポイント』を初めて読んだのは、今年の1月。スピード感、ドライブ感を醸し出す饒舌な語り口に、死への恐れを隠そうとする悲壮な抵抗を感じました。死と向かい合ったもののみが紡ぎ出せる言葉に圧倒もされました。最大急いで、4月14日の刊行となりましたが、わずか3日後の訃報となりました。ぜひ、読んでみてください。同じ時代を生きる人たちへの、彼の渾身のダイイング・メッセージです。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
奥山 貴宏
1971年生まれ。山形県出身。日本大学芸術学部文芸学科卒業。5年ほど雑誌編集に従事したのち、2001年よりTEKNIX名義でフリーランス活動開始。2002年末に体調を崩し入院、肺ガンで余命2年の宣告を受ける。現在は治療を受けながら、雑誌やネット上にコラム、エッセイなどを連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1971年生まれ。山形県出身。日本大学芸術学部文芸学科卒業。5年ほど雑誌編集に従事したのち、2001年よりTEKNIX名義でフリーランス活動開始。2002年末に体調を崩し入院、肺ガンで余命2年の宣告を受ける。現在は治療を受けながら、雑誌やネット上にコラム、エッセイなどを連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)