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南里氏があとがきに「ヨハネ・パウロ二世をカリスマ化していると思われる読者がおられたら、それはひとえに著者が法王に魅せられたゆえの責任である」と書いてあることも非常に潔く共感がもてました。
そして、ゆっくり読んで行きますと、著者がカトリックの信者でなく、
すごく客観的に書かれているのが新鮮です。
何故かと言うと、カトリックの信者や聖職者が書くと
どうしても、著者の信仰基準が影響してきて、内容が偏るからです。
特に、前教皇ヨハネ・パウロ2世の紹介文はすごく素直で良いです。
これなら、宗教に興味がない人が見ても違和感なく読めるでしょう。
もちろん信者さんにも手に入れて欲しい一冊です。
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