男性が関心を持つ女性の器官についての図画(一部は写真かな)が満載です。最近はこの辺までは解禁されたということでしょうか。
決して不真面目なエロ本ではなくて、女性器周辺の医学・文化・歴史などを幅広く記載されている好著です。ただし掲載されている図写真だけをとってもやはり思春期を脱していない男子に見せるのはちょっと避けた方が良さそうな気がします。
なお参考までに英語版(The Origin of the World)と比べてみますと図写真は日本語版の方がはるかに多いです。原著がオランダ語のようなので、英語版で図が削られてしまったのか、日本語版で図が大量に追加されたのかは判りません。私見としてはその両方のように思えます。いずれにしても英語版の方がややアカデミックに仕上がっているものの、図が豊富で親切な日本語版の方が、ずっと良くできていると感じます。翻訳も良質ではないでしょうか。
(でもこのタイトルでは市中の書店では買いにくいよね?)