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フランスのマダムから教わった、熱あつの料理を熱あつのままサーヴする「熱あつはごちそう」。何気ない田舎パンも山の自然の中で炭火焼きにするだけで最高に美味しくなった「白州のトースト」。フランスの田舎町の川べりのレストラン、夏の日ざしの中で食べた、忘れられない昼食を語った「庭での昼食」などなど、堀井さんの心に今でも残る、過去の旅の中での出来事が書かれている。情景描写が上手いので、堀井さんと一緒に追体験したかのような錯覚に陥るほどだ。 各エッセイの終わりに、ちょこっと紹介されている料理も堀井さんの綿密な解説つきで、見逃せない。
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