Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 非常に良い 詳細を見る
価格: ¥ 2,550

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
ヴァインランド (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第2集)
 
 

ヴァインランド (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第2集) [単行本]

トマス・ピンチョン , 佐藤 良明
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,940 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
3点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/31 木曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と賜物 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集2) ¥ 2,730 をあわせて買う

ヴァインランド (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第2集) + 賜物 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集2)
合計価格: ¥ 5,670

在庫状況の表示

  • 対象商品: ヴァインランド (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第2集)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 賜物 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集2)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容紹介

アメリカ文学最高峰の鬼才が17年の沈黙の後に発表した過激でポップな大傑作。ヒッピーおやじとティーンズ娘の軽妙な会話で始まる巨篇は次第に陰謀渦巻くダークな世界へ。全面改訂の詳注付。

〈ぼくがこの作品を選んだ理由 池澤夏樹〉
ピンチョンは創造する怪物である。この小説は彼が造った恐ろしく大きなお化け屋敷で、そこに80年代アメリカのポップな呪物がぎっしりと詰まり、ピカピカぎらぎら光り、うなりを上げて回転している。まったくなんだってこんな国が生まれてしまったのだろう。

内容(「BOOK」データベースより)

1984年、ある夏の朝。北カリフォルニアの山中で14歳の娘とふたり、ジャンクにクレイジーに暮らすヒッピーおやじゾイドの目覚めから物語は始まる。ゾイドを執拗に追う麻薬取締官、娘を狙う連邦政府、その権力の魔の手から逃れながら、母探しの旅に出る娘。そして物語は60年代へ、ラディカル映画集団の一員だった母の記録映像を見る娘の眼差しと共に、バークリィでのデモ隊と機動隊の衝突現場へズーム・インする。闘争の渦中で母を救出するDLは、マフィアのドンに雇われ殺人忍法を操る「くノ一」。その女忍者とコンビを組むカルマ調整師のタケシ、彼らにカルマを調整してもらうヴェトナム戦争の死者のゾンビ「シンデルロ」…次々と出現する登場人物を巻き込んで、仕掛けに満ちたピンチョン・ワールドは時のうねりの中を突き進む―全米図書賞受賞の大作『重力の虹』以来17年の沈黙を破って発表された本書は、ギャグ満載のポップな装いの下に、輝けるアメリカを覆う呪われたアメリカ、官憲国家の狂気を、繊細に重厚に、ときにセンチメンタルに描き出す。名訳をさらに磨きあげ、注釈も全面改訂。

登録情報

  • 単行本: 502ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2009/12/11)
  • ISBN-10: 430970963X
  • ISBN-13: 978-4309709635
  • 発売日: 2009/12/11
  • 商品の寸法: 19.4 x 14.2 x 4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 214,972位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
19 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By
形式:単行本|Amazonが確認した購入
 大作「重力の虹」の日本語訳は、ろくに注釈もなしに出版されていたこともあって、正直歯が立ちませんでした。
 本作は量も比較的少なく、米文化を土台とした作品のディテールを理解するための注釈もふんだんに付けられていて助かります。
 訳者も解説で、本作は「すごい」小説というよりは「うまい」小説だと語っています。
 そのうまさというのは、あらゆる文化的ディテールを援用して作品世界に不可思議なリアリティを出したことと、視点をめまぐるしく変えることで作品世界にある種の立体感を出したことから来るのでしょう。
 情報が作品の方向性に即しているのが分かるので、意味のない蘊蓄にはなっていません。
 作者はコーネル大学に飛び級で進学し、かなり優秀な成績を修めながら研究者にはならずに作家になりました。訳者は、一種の俗っぽさが彼には切り離せないものとしてあったと語ります。
 本作でやたらアメリカのテレビ番組やポップミュージックやらが出てくるのも、本人が紙袋をかぶって公衆の面前に現れたりするのも、そういう一種の低級さというか、サブカルチャー的なものがあるからでしょう。
 サブカルチャーと言っても、とっつきやすいものとして現れず、難解な言い方で猥雑さを展開するようなところに、この作家の特性があるし、それはアメリカらしい特徴と言えないでもないと思います。
 日本にこんな作家は今のところいないと思います。世界文学がどんなものか知る好例の一つかもしれません。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 出だしはなんだかなあという感じですが、ある程度我慢して先に進
むと俄然、面白くなってくるという感じでした。幸い、山形浩生さん
のホームページに出ていた「ピンチョンの東京行き」で、ほんの少し
だけ、本作の創作過程と一部の訳文に触れたりしていたので、なんと
か頑張れたというのが正直なところですが。そうでなければ、ゾイド・
ホイーラーに感情移入するのは難しいかも。(それにしても、山形さ
んのこの文章を読むたびに、どうしても村上龍の「イン・ザ・ミソス
ープ」を想起してしまうのは何故でしょう。)
 曼荼羅形式とでも呼べばいいのか、時空を超えた出来事が一幅の絵
に収められているような感覚で物語が描かれていて、すごいというか、
うまいと言うか。60年代末から1984年までの革命の顛末が比較
的陽気に語られるのですが、語る言葉が軽いという訳ではありません。
何しろ時代のうねりに巻き込まれて大勢の人間が死んだか、人生を棒
にふった訳ですから、そこに鎮魂めいたものがあってもしかるべきで
すよね。訳者の佐藤良明さんは、シンデルロという造語を当てて、そ
の雰囲気を上手く表しているなあと感心します。
 それは、たぶん(たぶんですよ)ピンチョンが意図したように、一
つの時代を埋葬するために当時の思い出の品々を棺の中に詰め込める
だけ詰め込むという企みにもよく合って楽しい葬式になっているとい
うように思います。
 それにしても、どうしても理解できなかった部分がありまして、例
の飛行機の中で起こるポセイドン・アドベンチャーのような出来事っ
て、あれは一体何なんでしょうか?
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本|Amazonが確認した購入
これにて初めてピンチョンデビューを果たしたのですが、いや、もうガツンとやられました。
なんだか独特の文体だし、わけのわからぬ単語や固有名詞が沢山出てくるしと、最初は物語に入りきれなかったのですが、
いちいち意味を吟味するのを放棄し、言葉の洪水とはちゃめちゃな展開に身を任せると、もう楽しくて仕方ありませんでした。

「国家権力と個人」という今まで幾度となくテーマにされてきた重い問題をこんなに軽く書いてしまうなんて。
文学を極めた人が、あえて文学の重力や文字の重みから解放されようとする意志を強く感じました。

タランティーノがジョージ・オーウェルの『1984』を撮ったような、
町田康が真剣に国家権力に向かい合ったかのような小説。
最後に、訳者の佐藤良明さんのあとがきに少し手を加えさせていただき、一文でこの本を表してみます。

「ピンチョンはドストエフスキーをシンプソンズのキャスティングで演じているのだ」
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換