まず『序』の時に別仕様で2種類のCDをリリースした点を改善し『破』では最初から1つのパッケージでリリースしてくれた事は非常に嬉しく思います。
収録曲に関してはリメイク的な印象が強く新規の曲は微々たる物であった『序』に比べると『破』は新規BGMの比率が格段に増えています。
・映画冒頭の仮設5号機VS第3の使徒戦で流れる「At The Very Beginning」。
・第7の使徒襲来時の「L'Agresseur」
・第8の使徒戦でエヴァが街を駆け抜けるシーンで流れた「Destiny」と、使徒を受け止め殲滅するまでの間に流れる「Fate」。
・第10の使徒出現時に流れる「In My Spirit」。
・次いでジオフロント侵攻時に流れる「Keep Your Heads Above The Mayhem」。
・更に2号機のビーストモード発動シーンで流れる予告編でもお馴染みの「The Final Decision We All Must Take」。
・そして初号機がセントラルドグマから第10の使徒をジオフロントまで押し戻し活動停止するまでの間に流れた「Carnage」。
オーケストラ編成を駆使した荘厳かつ重厚感溢れる新曲の数々は鳥肌物です!!。
勿論、既存の名BGMの数々もパワーアップして収録され、
・2号機初登場シーンで流れる「Ambassadrice Rouge」。
・3号機暴走時に流れる「Les Btes」。
・零号機が取り込まれる場面の「Evanescence:mouvement 3」
・初号機が覚醒し第10の使徒を圧倒する場面で流れる「Sin From Genesis」。
どれも新規BGMに負けない力強い存在感を見せてくれる。
挿入歌として印象深い「今日の日はさようなら」「翼をください」や本編で使用された『カレカノ』や『太陽を盗んだ男』のBGMも納められ、非常に密度の濃いサントラとなっており聴いていると劇場で体感したあの感動と興奮が蘇ります!!。
唯一残念な点としてはテーマ曲「宇多田ヒカル/Beautiful World -PLANiTb Acoustica Mix」が入っていない事くらいでしょうか?。
『序』のサントラでは大月Pが相手レコード会社と折衝して『Beautiful World』も収録されていましたが今回はダメだったみたいです。