私事で恐縮ですが、2008年12月上旬。人生でも最強クラスの忙しさでした。
それを乗り切れたのはこのアルバムのおかげともいえるかもしれません。
購入したのは発売されてすぐだったのですが、
なんだかんだと雑事にまぎれて聴いていませんでした。
(こんなこと書いたらファンの方にしかられそうですが。)
鬱病に近い精神状態でひどく疲れきり、
忙しさから逃げようと朝出発時間を遅らせ部屋を整理していたら
このアルバムを発見!!仕事から帰宅後聴いてみました。
最高でした。他の言葉では表せません。ごちゃごちゃ理屈なんかいらない。とにかく最高。
自分がアジカンに求めていた要素の全てがこのアルバムには詰まっていました!!
え、もう44分経っちまったの?と思わせる飽きの来ない曲の配列と
それぞれの曲の高いクオリティ。それだけで十分でした。
ギターもベースもドラムも、もちろんヴォーカルも熱い!熱すぎる!!
1番勇気付けてくれた曲を挙げると、13.「新しい世界」。
これが異常ともいえるテンションの高さ、すばらしいギターとドラムの絡み方!!
歌詞からは「よおあんた、ふさぎこんでねえで、いっちょやってみようぜ」といった
メッセージを受け取り(勝手な解釈=脳内変換ですか?)、
何回も繰り返し聴き、聴くたびに元気になりました。すばらしい!アジカンありがとう!
いいいやっほーーーう!!とテンションが上がりました。
単に欝のあとに躁が来ているように見えますが、たぶんそうではありません。
この曲は尋常ではなく良いです。ギターかっこよすぎです。熱いです。大暴れです。
聴いているこっちも思わずいいいやっほーーーう!!となります。
(ただし、「いいいやっほーーーう」と本人は歌っていません。)
前のアルバムに比べ、アジカン吹っ切れた感じがします。
素、自分の中にある衝動を出してくれました。
ロックバンドとしての(個人的に)正しい進化です。正攻法できてくれた感じがします。
しばらくよく聴くアルバム第1位の座に君臨することでしょう。
この爽快感は麻薬であります。
元気がいまいちでないなあという方に是非聴いていただきたいアルバムです。