UMDでも出ていますね。再生できる人は少ないかもしれませんが。
ストーリーは、日常に潜伏している中東のテロ組織を、虚実を交えて
CIAがあぶりだそうとする、というもの。
無人偵察機から盗聴技術までの大小のハイテク技術や、現地の部下や
エージェントまでを目や耳・手足として動かせるCIA。しかし、敵は
それを知ってか、ローテクな日常や地下へ潜伏していく。携帯電話も
e-mailも使わずに、人を介し情報伝達する彼らをどうあぶりだすか?
これを、アメリカの視点でテロ戦争を描いています。
嘘は、目的達成の手段になるか?確かに手段になるときもあるが、逆に
失敗する可能性が高いですね。そう感じさせるための映画かな。
特に、本土にいるCIAスタッフの打ち手がことごとく外しているのは、
この映画をテロ組織構成員が見ているからか?と思わせるほど。
なお、本土にいるCIAスタッフを扮するのはラッセル=クロウ。
現地に居る部下を扮するのはレオナルド=ディカプリオ。
そして、現地のエージェントを扮するのが、マーク=ストロング。
ラッセル=クロウとレオナルド=ディカプリオがメインで挙げられてます。
しかし、マーク=ストロングがストーリー上で有効打を放ったり、信条
を目を据えて答えたりと、存在感がありましたね。彼はもっと評価
されてよいでしょう。