この手のエッセイの中では、写真も多そうだし、文章もぎっしり、本自体も分厚いかったので中身は充実しているほうかも、とついうっかり買ってしまいましたが、読んで後悔。どれもこれも、作者の先輩やら雑貨の先人たちがすでに紹介したもののオンパレードで、最後のほうはうんざりでした。彼女らしさ、オリジナリティといったようなものは全然感じません。そもそも彼女の着ている服は彼女の顔立ちに似合ってないような気がします。巻末で、しろうとにおつきあいいただいてありがとうございました的なことを書かれているのですが、それにもげんなりでした。読者もしろうとにつきあわされたわけですね。いろいろな意味で残念、ちゃんと吟味してから買うべきでした。