内容(「BOOK」データベースより)
危険の予知・いざというときの対策から安全・安心が脅かされたときのケアまで、認知心理学が教えてくれる心の技法。
内容(「MARC」データベースより)
心理学の立場から安全と人のかかわりを考えるためのキーワードを取り上げて解説。危険の予知・いざというときの対策から安全・安心が脅かされたときのケアまで、認知心理学が教えてくれる心の技法を紹介。
出版社からのコメント
日本は世界でも有数の安全な国と思われていたのは過去のこと、
最近では、殺人、傷害、ストーカー、交通事故、不安全な食品、災害等々、数え
上げたら切りがないほど、危険に充ち満ちています。避けがたい不運と諦める前
に、どうすれば危険を察知できるか、パニック時に起きがちなこと、安全を脅か
すのはどんな行動か、安全を脅かされた時の対処等々について、いわば心の護身
術を身に付けていれば、いざというときに役立つでしょう。最新の認知心理学が
見いだした安全・安心のための必須知識を48のキータームで分かりやすく解説。
最近では、殺人、傷害、ストーカー、交通事故、不安全な食品、災害等々、数え
上げたら切りがないほど、危険に充ち満ちています。避けがたい不運と諦める前
に、どうすれば危険を察知できるか、パニック時に起きがちなこと、安全を脅か
すのはどんな行動か、安全を脅かされた時の対処等々について、いわば心の護身
術を身に付けていれば、いざというときに役立つでしょう。最新の認知心理学が
見いだした安全・安心のための必須知識を48のキータームで分かりやすく解説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
海保 博之
東京教育大学教育学部大学院博士課程中退。教育学博士。筑波大学大学院人間総合科学研究科教授を経て、東京成徳大学人文学部福祉心理学科教授。主な専門領域は、応用認知心理学
宮本 聡介
筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。博士(心理学)。常磐大学人間科学部助教授。主な専門領域は、社会心理学、社会技術論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東京教育大学教育学部大学院博士課程中退。教育学博士。筑波大学大学院人間総合科学研究科教授を経て、東京成徳大学人文学部福祉心理学科教授。主な専門領域は、応用認知心理学
宮本 聡介
筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。博士(心理学)。常磐大学人間科学部助教授。主な専門領域は、社会心理学、社会技術論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
抜粋
まずは危険情報の収集から。危険情報の特徴は、そのほとんどが、マ
スコミ、教師、保護者らを通した間接情報であるというところにある。みずから
が危険に遭遇することはきわめてまれだからである。そこで間接情報をどれほど
自分に引きつけて収集できるかどうかが、ポイントになる。・・・危険情報の収集
は、お仕着せのものではあまり役に立たない。通学路の危険性が指摘されるよう
になってからは、子どもと保護者、教師が一体になって、危険箇所の点検をして
マップを作成するような試みが見られるようになったが、子どもと一緒に、彼ら
が自分に引きつけてみずから情報を収集していくことが、絶対に必要である。
(「危険情報活用力」より)
スコミ、教師、保護者らを通した間接情報であるというところにある。みずから
が危険に遭遇することはきわめてまれだからである。そこで間接情報をどれほど
自分に引きつけて収集できるかどうかが、ポイントになる。・・・危険情報の収集
は、お仕着せのものではあまり役に立たない。通学路の危険性が指摘されるよう
になってからは、子どもと保護者、教師が一体になって、危険箇所の点検をして
マップを作成するような試みが見られるようになったが、子どもと一緒に、彼ら
が自分に引きつけてみずから情報を収集していくことが、絶対に必要である。
(「危険情報活用力」より)