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ワーグナー : 楽劇「トリスタンとイゾルデ」全曲
 
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ワーグナー : 楽劇「トリスタンとイゾルデ」全曲

ホフマン(ペーター) CD
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登録情報

  • 演奏: バイエルン放送交響楽団
  • 指揮: メンデ(ハインツ), バーンスタイン(レナード)
  • 作曲: ワーグナー
  • CD (1993/11/26)
  • ディスク枚数: 4
  • レーベル: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • 収録時間: 26 分
  • ASIN: B00005FEW6
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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ディスク:1
1. トリスタンとイゾルデ*楽劇
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1. トリスタンとイゾルデ*楽劇

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

ミュンヘンでの演奏会形式のライヴ録音。バースタイン初のワーグナーは,ベーレンス,ホフマン,他の歌手陣のこれ以上は望めない出来に支えられ,美しさも陶酔をもすべて呑み込んでしまう熱い炎におおわれている。

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19 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 現在望みうる、最高の「トリスタン」, 2004/2/1
レビュー対象商品: ワーグナー : 楽劇「トリスタンとイゾルデ」全曲 (CD)
「トリスタン…」こそは、神がワーグナーの手を通じてこの世に落とした至宝のひとつ。しかしそのゆえに、すべてに満足しうる録音がなかなか出現しないのも仕方のないところか。

そんな「2位軍団」の中、出色の出来映えはこのバーンスタイン盤だ。悔やまれるのはオケがバイエルンだということで、時としてバーンスタインの要求に対して完全に飽和状態となり、明らかについてゆけていないのが非常に残念だ。「これがVPOかBPOなら」の思いは禁じ得ない。しかし逆言すれば、バーンスタインの解釈はそれほど大胆だということである。うねるうねる、闊達自在、融通無碍とはまさにこのことで、その意味であのフルトヴェングラーを凌ぐのだから、それはたいした演奏である。ある意味、「トリスタン…」は一方でこういう解釈を明らかに望んでいただろう。好き嫌いが分かれるのは当然だが、こういう演奏がなければ永遠にわからなかった「トリスタン…」の魅力が歴然としてあるのも、間違いない事実である。

キャストは、やはり不揃い。しかしハナシにならないトリスタンばかりが跋扈するなか、ホフマンの健闘を私は讃えたい。ロック歌手でもある彼は、発声法にかなりクセがあり、ヴィブラートもたぶんに喉を使っている。アタマの上から抜けるような美声ではなく、むしろ喉から絞り出しているという印象が強い。ライヴのため時には声が裏返ってしまうこともある。なんだか聴いているこちらの方が息苦しく、ノドが痛くなってしまうようなことがたびたびある歌唱だ。
しかしそれでも彼の歌唱が印象的なのは、彼はトリスタンその人になっているからだ。そしてそれがその声から、歌唱から滲み出ているのである。この点、コロの歌唱から軽薄さが滲み出ているクライバー盤と好対照である。

イゾルデのベーレンスは、「沈香も焚かず屁もひらず」と言ったところ。クライバー盤でのプライスを聴いていなければ、もっと高得点をつけることができただろうが、女性としてのイゾルデは表現できているものの、イゾルデ本来の品位に、わずかに欠ける。がしかし、それほど悪くもない。

他ではヴァイクルのクルヴェナルが秀逸。彼はそもそも相当の美声の持ち主なので、何を歌ってもサマになる。精神性に欠ける傾向がカナリあるが、それでもその美しい声がすべてをカヴァーしうる。声の美しさから言ったら、間違いなく当代随一のバリトンであり、得なヒトである。

バイエルン放響の採用と並んで残念なのは、録音がフィリップスだったということだ。私は同社の録音がすべて悪いというつもりはないが、この録音は成功だったとは言い難い。典型的なワンポイント録音(かどうかは実は私は知らないが)的な低分解能でさらにノイジー、ライブということもあってあまりにも歌手に対してオフマイク過ぎた。「ナチュラルな音場」と言えなくもないが、わざわざ耳をそばだてないと歌手の声が聴き取りにくいようなセッティングにする必要もなかっただろうに。オペラこそは、オンマイク・マルチポイント録音の美点を最大限に生かせたであろうとの大きな悔いを残す。

しかしこれらの欠点を補ってあまりあるのはひとえにバーンスタインがこの曲に開いた新境地である。このような解釈の「トリスタン…」は、今後はもう現れないであろう。その意味でも、バーンスタイン亡き後、この録音はさらに貴重だ。

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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 音楽の質感が伝わってくる, 2002/11/26
レビュー対象商品: ワーグナー : 楽劇「トリスタンとイゾルデ」全曲 (CD)
バーンスタインならではの解釈で本当にゆっくりとした演奏に最初はとまどいました。がまん??して何回か聴くとその魔力に魅了されてしまい、他のトリスタンが何か頼りなく感じるのは私だけでしょうか?
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7 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 私は大好きです, 2002/6/28
レビュー対象商品: ワーグナー : 楽劇「トリスタンとイゾルデ」全曲 (CD)
情景が浮かびあがってくるような演奏です。劇的でロマンティックです。
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