Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
ワーグナーと人種差別問題―ワーグナーの反ユダヤ主義 今日に至るまでの矛盾と一貫性 (道しるべブックス)
  

ワーグナーと人種差別問題―ワーグナーの反ユダヤ主義 今日に至るまでの矛盾と一貫性 (道しるべブックス) [単行本]

ゴットフリート ワーグナー , Gottfried Wagner , 岩淵 達治
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 714 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
1点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら
ヤマハ楽譜ショップ
ピアノ、エレクトーン、ギター、吹奏楽、管弦打楽器など、あらゆる楽譜が勢ぞろい。新作からロングセラーまで、お探しの1冊がきっと見つかる ヤマハ楽譜ショップへ。

キャンペーンおよび追加情報


登録情報

  • 単行本: 96ページ
  • 出版社: BOC出版部 (1997/09)
  • ISBN-10: 4893060368
  • ISBN-13: 978-4893060365
  • 発売日: 1997/09
  • 商品の寸法: 20.4 x 14.6 x 0.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 954,292位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品にタグをつける

 (詳細)
タグは、商品との関連性が非常に強いキーワードまたはラベルのようなものです。
タグにより、すべてのお客様がお気に入りの商品の整理と確認を行うことができます。
※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

カスタマーレビュー

星5つ
0
星4つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本|Amazonが確認した購入
 ワーグナーの曾孫による講演録・論文を集めた小冊子。全100ページ足らずで、題名から期待される読み応えは、従って今一つ。ページ数の制限のせいか著者の主張が一方的に述べられるだけで、読む側を納得させるに足る十分な資料吟味(資料の羅列ではなく)や論理展開、言わば客観性にはやや欠けるうらみがあるように思う。また、論ぜられる問題についてある程度の予備知識を必要とする他に、読者それぞれが何らかの態度を決めた上で読み進めないと論旨が十分には呑み込めないということもあろうかと。一言で言って半可通以上の読者向け(評者は半可通の部類)。

 では一体何の本なのかというと、その作品や著書で反ユダヤ主義を思想化または理想化し、やがてはヒトラー・ナチズムの温床的存在となったワーグナーと、嘗てはナチスの御用劇場として栄華を極め、戦後はあっさり口を拭って過去を封印、芸術の美名の下さらに貪欲に世界規模のビジネス展開を進めるバイロイト祝祭劇場の面々、つまりは著者自身の家族への徹底的な告発である。

 大して見返りもありはしないというのに、一族に連なる身でかくなる批判をあえてするこのアクの強い反骨精神、和を尊び親には孝を以てする日本人としてはいささか閉口の感なきにしもあらずだが、著者自身による半生記『ヴァーグナー家の黄昏』(1998年/平凡社刊)には、幼少時代に感じた先祖と家族に対する疑問と葛藤、長ずるによって生じた義憤と罪悪感、責任感といった感情が生々しく綴られ、本書同様やや自己陶酔的ポーズが感じられないでもないものの、本書の物足りなさを補って余りある迫力と説得力がある。

 ただ、立場上無理もないかもとは思いつつ、両著において、身内や同国人に対し時にあまりに攻撃的に過ぎると感じられる著者の口調にはやはり辟易することも。日本の所謂自虐史観論者を連想する。戦後世代による旧世代批判。自らは安全地帯にあるだけに攻撃は容易く、また冷酷で無責任なものになりかねない。特に著者の半ば偏執的なほどの仮借ない糾弾ぶりは、嘗てナチズム一色に染まって留まるところを知らないまま突き進み、挙句の果てに破局を迎えたゲルマンの民族性丸出しなのではないか。やはりドイツ人のヨアヒム・ケーラーによる『ワーグナーのヒトラー―「ユダヤ」にとり憑かれた預言者と執行者』にも同様のファナティシズムを感じただけに、複雑な思いに捉われる。

 そう言えば、両著で著者がことあるごとに強調し批判する「ドイツ人のメンタリティの特徴―公的生活と私的生活に分裂した心情」(本書p.6)、日本風に言うと本音と建前の使い分けだが、常日頃から日本人の良くないところと指弾されるこの傾向、ドイツ人にもそういうのがあるんだなあと妙なところで感心した。森達也がベルリンでの『A 』上映会で老婆に「ドイツ人も同じよ」と話しかけられたエピソードを思い出す。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換