まちづくりのワークショップには何度か出ていますが、
これはとても大変だなぁといつも思います。
出ている人が、全住民を代表しているわけでもないし、
とはいえ、地域の人達の意見を取り入れないわけにもいかない。
あるいは、地域との合意形成のアリバイとして使われる場合もあるでしょう。
この本はそうしたまちづくりのワークショップの事例や、
そもそも、ワークショップが学術的にどのような意味を持つのか?が、
記載されております。
私には世田谷烏山のせせらぎ再開発や、
長野県飯田市の並木道が大変参考になりました。
また、ワークショップには
評価(エバリエーション)が必要というはなしも
とてもよかったです。
ワークショップの手法だけでなく、
それが実際、まちづくりにおいてどのような役割を果たしたのか?
それによってどのような変化があったのか?
問題点や課題はないのか?
ということを知りたい人にはうってつけです。