内容(「キネマ旬報社」データベースより)
オールセットで作り上げた人工のラスベガスを舞台に、巨匠・コッポラが、当時最先端のビデオ技術を駆使して作り上げた不思議な魅力のラブロマンス。旅行会社に勤めるフラニーは、同棲して5年になる自動車の修理工・ハンクの元を去っていく…。
内容(「Oricon」データベースより)
鬼才・フランシス・フォード・コッポラ監督が贈る、トム・ウェイツの曲を全篇のバックに、ラスベガスでの繰り広げられる男女の恋愛模様を描いたミュージカル・青春ロマンス作品。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
『地獄の黙示録』でロケ撮影に懲りたフランシス・フォード・コッポラが、今度はすべてをセットで撮った82年作品。実は本作、カルト作として有名だ。というのは、倦怠期のカップルが元サヤに戻るだけのストーリーに、それとは脈絡ゼロの演出が施されているから。ラスベガスの街や空港が完璧に再現されたゴージャスなセットを観よ! 赤が強調された映像やシームレスな編集にも唸らされる。バズ・ラーマンは『ムーラン・ルージュ!』を撮った際、絶対本作を参考にしたに違いない。事実、全編に流れるトム・ウェイツ作のナンバーが、主人公の心中を代弁する本作はミュージカル映画としても鑑賞可能だ。しかし若き日のナスターシャ・キンスキーの可憐さといったら! (長谷川町蔵) --- 2004年04月号