サブカルチャー雑誌のひとつとしてデビューしたこの「ワンダーJAPAN」も、もう9号となってしまった。
最初はせいぜい2〜3号止まりになるかと思いきや、なかなか長く続けているのは好ましい。「継続は力なり」である。
しかし、人間の欲というのは限りないもので、慣れてくると物足りなく思えてくるものだ。愚生もそうである。だが、内容的には「初心忘るべからず」のつもりなのか、殆ど変わっていないのは好ましい。それなりに定着してきた証拠なのだろうか?
今回は四国の物件を特集している。表紙の写真も美しい。廃墟の写真だが、これが「退廃の美」というものだろう。