Gould describes how the Burgess Shale fauna was discovered, reassembled, and analyzed in detail so clear that the reader actually gets some feeling for what paleobiologists do, in the field and in the lab. The many line drawings are unusually beautiful, and now can be compared to a wonderful collection of photographs in Fossils of the Burgess Shale by Derek Briggs, one of Gould's students.
Burgess Shale animals have been called a "paleontological Rorschach test," and not every geologist by any means agrees with Gould's thesis that they represent a "road not taken" in the history of life. Simon Conway Morris, one of the subjects of Wonderful Life, has expressed his disagreement in Crucible of Creation. Wonderful Life was published in 1989, and there has been an explosion of scientific interest in the pre-Cambrian and Cambrian periods, with radical new ideas fighting for dominance. But even though many scientists disagree with Gould about the radical oddity of the Burgess Shale animals, his argument that the history of life is profoundly contingent--as in the movie It's a Wonderful Life, from which this book takes its title--has become more accepted, in theories such as Ward and Brownlee's Rare Earth hypothesis. And Gould's loving, detailed exposition of the labor it took to understand the Burgess Shale remains one of the best explanations of scientific work around. --Mary Ellen Curtin
--このテキストは、
ペーパーバック
版に関連付けられています。
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
29 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
熱情は変えるが...,
By
レビュー対象商品: ワンダフル・ライフ―バージェス頁岩と生物進化の物語 (ハヤカワ文庫NF) (文庫)
"断続平衡説"で著名なグールドの「フルハウス」と並ぶ一般読者向け代表作。バージェス頁岩で発見されたカンブリア紀の化石を基に、発見の過程やそれに基づく自説等を情熱的に述べている。情熱的なのは勿論この発見が自説に都合が良いと判断したせいである。過度の冗漫性のおかげで不必要に長くなっている本書を要約すると次の3点に尽きる。尚、本書では一般に使用する多様性とは別に"異質性"という概念も用いている。異質性とはある時代における生物設計パターンの多様性という程の意味である。(1) 異質性はカンブリア紀に最大となり、現代に向かって徐々に縮小している(ただし、現在の種の多様性はさすがに認めている)。単純な生物から次第に(規則的に)複雑な生物へと進化する生命樹のイメージは間違い。 (2) 歴史のある時点、例えばカンブリア紀で時間をリセットしてリプレイした時、地球上生物は現在と同じ姿となっているだろうか(特に人類は誕生していただろうか)。グールドの持論である「進化は偶然の賜物で、必然ではない」を強調したもの。 (3) カンブリア初期に見られた生物の爆発は、新奇の進化説でのみ説明できる。 (3)は現在でも原因不明で緒説ある。(1)は本書発表後、グールドが異種性と捉えた多くの生物が従来の"門"に属する事が確認されている。(2)は近年"収斂"という概念が取り上げられ、グールドの説には否定的見解が多い。 進化の考え方には未だ決定打が無い。本書はバージェス頁岩の化石の発掘過程、その研究の様子を克明に表したもので、この方面に興味のある方には好適の書である。「フルハウス」と合わせて読むと、グールドの機知と考えが良く分かり得られる所が大きいだろう。
32 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
節足動物の進化,
By よう (仙台市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ワンダフル・ライフ―バージェス頁岩と生物進化の物語 (ハヤカワ文庫NF) (文庫)
先日の岩波書店の「図書」に,訳者のエッセーが載っていた。グールドが冒頭「どうぞ細部を読み飛ばさないでほしい,大筋はつかめるが,本当に大切なのは細部(節足動物の付属肢についての分析など)なのだから」とあるが,どれほどの読者が細部をきちんと読んでくれたかは心配,ということも書いてあった。でも面白かったですよ。ものすごく。かなり素人にも分かりやすく,進化について理論のドラスティックな転換を引き起こした節足動物,軟体動物たちのことが書かれている。小さな化石(偶然が重なって軟体動物の化石が現代に残された!)がいかに多くのことを語ってくれるか,登場する学者たちがいかにその化石の示す意味を読み誤り,そして改めて読み取ってきたかが述べられていてとても勿体無くて読み飛ばせませんでした。しかし素人にはつらい部分もありましたよ。節足動物の付属肢のつき方,分岐の仕方がいかに分類において重要か,また現生節足動物ではどのような状態が通常で,それでどのような分類がなされているのか,についての背景の知識が我々には欠けていて,それを推測しながら読むのはちょっとしんどかったです。面白かったけど。 前述の「図書」には著者のグールドが脳腫瘍で亡くなったこと,涙を流しながらの最終講義のことも書かれていて,読んでいてなんだか切なかったです。研究にささげられた生涯というものもまた,すばらしいものですね。
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
面白い!!,
By 後の1/4はWalcottの伝記。 これらも大事ですが、なんと言っても真ん中の生物の解説が文句なしに面白いです。 見かけの珍妙さだけにとらわれないでください。確かに挿絵は絶品ですが、どこが違っているのか。どうして今の生物と進化論的につながらないのか。その解説を読むたびに、新鮮な驚きに包まれます。 高校で地学を勉強していれば、原書を読んでも内容がすぐ理解できると思いますし、分類学の専門用語についてもコラムが設けてありますので、スラスラと読み進めることが出来ます。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
ハルキゲニア逆さまやん
という突っ込みもあるだろう。 ピカイアは最初の脊索動物でもマイノリティーでもなかったし・・・... 続きを読む
投稿日: 2007/5/18 投稿者: じむ
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|