なぜ、日本語吹き替えが収録されないのでしょうか? 以前東和ビデオからリリースされた同作品には日本語吹き替えがありました。
せっかくのBlu-ray化です。画質や音質の向上以外にも、DVDに無かった付加価値を付けることは、ビジネス的にも十分な旨みがあると思われますが、なぜパラマウントさんはそこんとこちゃんとやってくれないんでしょうか。実際、キングレコードはジェット・リー主演の最初期作品『少林寺』『少林寺2』『阿羅漢』のDVD発売に当たり、TV放映版吹き替えと新規制作吹き替えとの2種類を収録するという大盤振る舞いを見せてくれました。ジェネオン・ユニバーサルは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』三部作のTV放映版吹き替えを収録したBlu-rayのBOXを発売してくれました。そしてそれらの商品は、いずれも好調なセールスを記録しているようです。
これほど行き届いた商品仕様の実現はできずとも、既存のビデオ吹き替え音源を収録することくらいは容易ではないかと思われます。
我々映画ファンは、良いものにこそお金を出すのだということを知っていただきたいです。字幕派吹き替え派関係なく、全てのファンの願いを叶えることこそ、エンターテイメントを提供する会社の方々の務めではないでしょうか?
↑上のような趣旨の文章をメールでパラマウントに贈ったところ、以下のような返答が返ってきました。
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お問い合わせを頂きました2011年2/25発売予定「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ ブルーレイBox-Set」
でございますが、現時点では本作品に日本語吹替えの収録予定はございません。
しかしながら、お客様より頂戴した貴重なご意見、ご要望は、担当部署に申し伝え検討させて頂きたく存じます。
今後の予定に関しましては、店頭やチラシ、以下ホームページなどを通じてご案内させて頂きます。
また、下記URLよりメールマガジンにご登録頂ければ、新作商品についての最新情報をeメールでお知らせ致します。
……
なんじゃこりゃ、全然コミュニケーションが成立していないぞ。
こんな調子では、今後発売されるという『男たちの挽歌』シリーズも絶望的ですね(きっと、ジェネオンから以前発売された、ポニー盤にあった日本語吹き替えを削除した糞バージョンを右から左へ流すだけの糞仕様なんでしょう)。
あーあ。
ダメな会社に権利を握られてしまった香港映画の名作たちが不憫でなりませんねぇ。キングレコードだったらこんなヘマは絶対しないだろうに。
はー(ため息)