黒澤明の用心棒に影響を受け荒野の用心棒としてリメイクしたのがマカロニウェスタンの始まりでしたね。 アメリカでは西部劇を汚したバッタもん監督として長い間評価されませんでしたがやっとレオーネの偉大さを評価するようになってきました。 親友エンニオモリコーネと共に歩んだ荒野の用心棒、 夕陽のガンマン、続夕陽のガンマン、ウェスタン、夕陽のギャングたち、 そして本作。 私にとっては全映画の中ではベスト1の映画です。 中学生から何回見たか分かりません、自分の価値感が変わらぬ限り永遠のベストです。 マフィアが下地だからかよくゴッドファーザーと比較されますが全く別物です。 マフィア物ではなくレオーネ流ヒューマニズムをノスタルジックにモリコーネの名曲にのせて 描いてますので 今までのそしてこれからの自分の人生に照らし合わせて映画の素晴らしさを教えてくれるレオーネの遺作にふさわしい名作を超えた名作です。 ラストのヌードルスの微笑みとモリコーネの音楽、 言葉がありません。