会議の進行や、考えをまとめるための身近な一冊。線とワクを使って議論をまとめるヒントが詰まっています。
観念的な本が多い中、イラストや具体例が多くて読みやすいです。
ツリー構造や田の字は何かと使う機会が多いけれど、もっと使えそうなのがTの字。左90度回転のT(逆トの字)を書き、左上にK、左下にP、右スペースにTと入れる。KはKeep(よかったこと)、PはProblem(問題点)、TはTry(次へのアクション)を記入していく。これは反省会や目標の振り返りに使える。
また、上下逆さのTを書いて、左上にAs is、右上にTo be、下をActionで問題解決図。同じく左上と右上を2者の言い分で埋め、下のスペースで折り合いを付ける。
複数の図を組み合わせた活用方法もあり、参考になります。これに目を通して会議に臨めば、不毛な議論を避けられるかも!?
斬新さはないけれど、まとめ役におすすめの本です。