久しぶりに力作を見たなぁと思いました。集大成的に力が入っているのを感じます。
1、2、3のメンツが揃う非常に豪華なキャスティングです。
まだ強奪する仕事を繰り返してるのかと思いましたが、その強奪の中でリオ(ブラジル)一の悪投資家の情報が手に入り金を全て奪ってしまおうという算段の話です。しかしお尋ね者になったドミニクとブライアンに警察の追手もつきまとい、壮絶なアクションが繰り広げられます。
相変わらず二人の演技はシリアスですが話自体は単純でわかりやすいです。ビン・ディーゼルと警官役のドウェイン・ジョンソンとのタイマン格闘シーンや銃撃戦、警察署内部の金庫の事情を探ったりするアクションシーンは見ていて痛快です。中でも見ものなのはラストのカーアクションですね。今までにはなかった破壊劇の数々に脱帽です。最後は次回作でもあるかのような演出です。
不満点を言えば今までのようなレースシーンがないことでしょうか。車を入手すべく懸けレースに参加しようとするシーンはあるのですがレース場面は全て端折られています。パトカー(ダッジチャレンジャーSRT8)を奪ってブライアン、ドミニク、2のローマン、3のハンの4人がそのパトカーでお遊びのレースをするシーンは面白かったですけどね。