PSPソフト
ワイルドアームズ クロスファイア のコミカライズ作品。
フィアースの視点から見た物語や、レヴィン、アレクシア、カティナの過去など、
登場人物を掘り下げるような、外伝的なストーリーが収録されている。
第4話はエンディングの話であるため、原作を知らない人、まだエンディングを見ていない
人は注意が必要。
第5話「悲しみの向こう側」はエンディング後の話で、原作シナリオの担当であった
金子彰史氏が手がけている。つまり「真・最終話」であると後書で述べられている。
巻末には第5話のために、原作のイラスト担当者による、11年後のキャラクター設定画が
収録されている。
本の性格上、残念ながら、原作を知らない人は楽しめないかもしれない。ラブライナ、
ログナー、トニーや、敵役達の話が無いのも不満の一つ。
しかし、「真・最終話」と、その話の中に原作エンディングテーマ「誰がために」の歌詞が
用いられていたのを見ることができただけでも満足できた。