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509 人中、490人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
内容ではなく、このセットについて,
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レビュー対象商品: ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」 (大型本)
内容はいろんな方が書いているので、このセットについて書いてみます。よいところ ナウシカのワイド版を置いている書店は少ないし、バラ売りで買うのは面倒なので一度に買えるところはよい。 ワイド版は薄くて大きいので読みやすい。 残念なところ 「トルメキア戦役バージョン」と威張って書かれていますが、ただの薄っぺらい紙の箱です。強度もないため、一冊ずつ出し入れしていれば今に破けるでしょう。もう少し厚手のしっかりとした箱にしてほしかったですね。 ワイド版のセットです。バラで買っても違いはありません。
258 人中、231人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
映画とはまた違う良さがある!,
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レビュー対象商品: ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」 (大型本)
【風の谷のナウシカ 全7巻 トルメキア戦役バージョン BOXセット】映画化されたのは第2巻くらいまでになります。 その後、ナウシカは王蟲や腐海の謎を解くために、自らの意志で風の谷を離れ南の森を目指し旅立ちます。 やがて彼女は腐海の意味を知ることに...。 7巻まで一気に読んでしまいました。 読んで行くうちにぐいぐい引き込まれ、不思議な世界に魅了されてしまいます。 秩序と混沌、人間の愚かさ、美しさや残酷さなどが描かれていて、人間の在り方を考えさせられる作品だと思いました。 映画とコミックスでは微妙にストーリーが違う部分があるのでそれを発見するのもまたひとつの楽しみでしょう。 コミックスでは映画には登場しない人物がいっぱい出てきますし、クシャナ、クロトワ、ユパのことをもっと知ることができます。 映画は万人向けですが、コミックスのほうは奥が深く複雑なのでどちらかといえば大人向けかもしれません。 トルメキア戦役バージョンのBOXも素敵ですよ。 ただ、少し残念に思ったのが、後半かなり駆け足気味になってしまって、全体的にストーリーをもっと掘り下げることができなかったように感じられたこと。 10数年かけて連載されていたので、思想や心境の変化があったのか、それとも忙しくてお時間がなかったのかは分かりませんが、7巻だけじゃ足りないように思いました。 それから、これは作品とは関係なく出版上の問題ですが、紙質があまり良くなくて一部シワになってよれてしまった箇所がいくつかありました。 長期保存には不向きなので、もう少し紙質にも配慮して欲しかったです。
118 人中、105人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
映画「風の谷のナウシカ」の原作,
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レビュー対象商品: ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」 (大型本)
全部で約1100ページ。その中の約220ページが、映画の部分に当たる。単純に約4倍の続きがあるとも書ける。●本は26×20cmの大きさ。迫力がある。紙の質はわら半紙風。(長く保存したい場合は、別に愛蔵版の漫画本がある。) ●1巻には、40×60cmの水彩画ポスターが付属。 ●1〜6巻までは、20×30cmのとじ込み水彩画ポスターが付属。ナウシカ単独、または脇役との構図でどれも味わい深い。(ポスター/4巻:王蟲とナウシカ。6巻:巨神兵とナウシカ。) 漫画としては、今のコミック単行本とくらべて「コマ割り」が小さい。手描き風で独特。 映画の内容とは微妙に異なり、より深く大きな主題に迫っていく大文学作品に仕上がっている。 試しに読みたい場合は、1巻と2巻を集めれば、映画の内容とのちがいが理解できる。 映画を観てからはもっと理解したいと思っている場合は、全巻揃えるといいかもしれない。 誉めすぎかもしれないが、この漫画はゲーテ、ファウストといった海外の文学作品と肩を並べるくらいだとも思う。逆にいえば、長編の小説などを読まない人にとっては、それだけ読みづらいものだとも思う。 芸術的な文学作品の漫画。芸術的な大衆娯楽作品としての映画。 その両方を製作した宮崎駿さんの実力。誇り高く日本の芸術性を広く世界に認知させたその功績に、ただただ驚愕した。栄誉の人だと思った。 手塚治虫さんは現在主流の漫画の偉大な礎であり根源といえる。 宮崎駿さんは書籍「出発点」のなかで、手塚治虫さんに強いライバル心を向けている。それは目を疑う程あからさまで「手塚さんのアニメで、アニメ業界は仕事を安く請け負うようなことになった」というような内容を含んでいる。 もしかしたら、手塚漫画に対する、挑戦的な漫画でもあるのかな、とも感じた。大きな流れに感動した。
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