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ローマ帝国に挑んだ男 -パウロ- [DVD]
 
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ローマ帝国に挑んだ男 -パウロ- [DVD]

5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: ヨハネス・ブランドラップ, トーマス・ロックヤー, バルボラ・ボブローヴァ, G.W.ベイリー
  • 監督: ロジャー・ヤング
  • 形式: Color, Dolby
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.33:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: アットエンタテインメント
  • DVD発売日: 2009/06/03
  • 時間: 176 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B001XXA4NG
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 27,024位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

命を懸けてイエス・キリストを世界に伝えた宣教師パウロの半生を描く歴史感動巨編。
パリサイ派の青年サウロは、イエスの存在とその力を確信し、キリスト教への回心を決意。そして「パウロ」に改名する。神から異邦人への伝道という使命を与えらたパウロは、迫害に遭いながらも自らの命を懸けてイエス・キリストを伝え、キリスト教徒弾圧に燃えるローマを目指すのだが・・・。

原題:San Paolo

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

イエス・キリストを世界に伝えた宣教師・パウロの半生を描いた歴史劇。イエスが十字架刑に処され、キリスト教徒の迫害が激化するエルサレム。イエスの声を聞いた青年・サウロはキリスト教への回心を決意し、キリスト教徒弾圧に燃えるローマを目指す。

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58 人中、53人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 新約聖書の四福音書だけが、イエス・キリストを記述し、キリストの愛を説いているわけではない。
一般信徒(クリスチャン)でさえも、四福音書から、”イエス・キリスト御自身の性格”と”神の人類への愛”を理解し受け入れることに納得はするが、パウロの辛口な物の言い方やあの熱血な気質を表わしている聖句、”後のものを忘れ、目標目指してひたすら走る”競技的な信仰者の在り方がなかなか受け入れられず、使徒行伝以降の書簡を信仰者として、キリスト教として、神の愛として敬遠してしまう信徒も多いのが実情である。
文章からだとその時代の制約や背景がなかなか見えてきずらいということがあるからではないかと私は考えている。

 このパウロの宣教(伝道)の歩みをDVDというビジュアルで理解することによって、実際にパウロと同じ世界に移入し、当時の世界状況というものがどんな様子だったのか、まるで自分が体験してしているように理解できるのではないだろうか。
少なくとも、キリストのように神の子としてではなく、パウロは人間の子として生まれ、今の私たちと同じように人間の弱さを自分の身体で知っていたからこそ、パウロが語る神の愛の啓示の言葉の一つ一つが、すんなり染み込んでくると言える。
キリストと直接出会い選ばれた12使徒の心情や当時のパリサイ派やサドカイ派などと主張するユダヤ人の在り方など、その人の立場に立てばその在り方も同情もできるだろう。

異邦人の福音伝道のために、確かに神に選ばれたパウロ。
この人こそ、キリストに似たものとして、神の器として、多くの苦難を味わいながら
ローマで斬首刑とされた最後の最後まで、キリストを運んだ男-使徒-なのだ。
パウロ歩みこそ、パウロの肉体を着た(借りた)キリスト御自身なのである。

パウロに対して、自信家、熱血漢とよくも悪くも人間としての評価から、敬遠していた思いが、まさしくこのDVDによって目から鱗が落ち、パウロへの人間的な偏見が回心され、更により深くキリストに対する愛が強く迫り深くされていくにちがいない。

原題では『SAINT PAUL』だが邦題では『ローマ帝国に挑んだ男-パウロ-』となっているが、
DVDの最後はパウロがローマ到着で終わっているので、いささか邦題が大げさになっている感じはする。どのようにパウロがローマで福音を語り皇帝に上訴したのかは一切このDVDでは描かれていないので、いきなりクレジットが出たので拍子抜けしてしまった。

ストーリは聖書にほとんど忠実で、3時間という時間があっという間に過ぎてしまった。
なによりも、私情であるが、中世絵画に描かれる髪の毛に乏しいパウロではなく、髪の毛がふさふさでブルーな目をしたイケメンパウロだったことが、この評価を書かせた。
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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By sarutan
最初に断っておくと、私はパウロが好きです。聖書の登場人物の中ではキリストは別格として、スーパースターです。その上で感想を述べさせてもらうと、パウロの人柄が描ききれていなかったように思います。初代教会のリーダー的存在であるペテロを大衆の面前で叱責する程の熱血漢でありながら、一方で心の弱さや罪の性質との葛藤を隠すことなく告白しています。死人を蘇らせる程の奇跡を起こしながらも、自身は苦痛をともなう病気に苦しんでいました(パウロは弱さの内に完全に現れる神の恵みの故に、また神の啓示が素晴らし過ぎるので傲慢にならないためと神より告げられていました)。諸教会を心の底から心配し、信者達を愛していましたが、一方で経済的な援助がないことを皮肉ったり、「次に行くときは容赦しない」と脅しをかけたりしています。信者となった逃亡奴隷を自分の弟子である主人のもとに送り返す時の手紙も、高圧的になったり赦すことを愛によってお願いしたり。イエス・キリストを信じ抜くこと、異邦人に伝導する事においては見事なまでに一貫していながら、人間的には二面性が如実に現れている、それがパウロの魅力であるのだとおもいます。映画では時間の制約もあるのでしょうが、パウロの人間性がもっと描かれいればよかったと思います。聖書の思想からは逸脱していないものの余分な?脚色も結構あったので、そんな物語を付け足すくらいならもっと再現してほしいシーンもありました。信者にとっては余分な脚色が鼻につき、信者でない人にとってはエンターテイメント性が不足している中途半端な感じが否めないと思います。時代背景を知るにはよいと思いますが、皆さんご存じのようにパウロもキリストも白人ではありません。ユダヤ人は有色人種で、現代幅をきかせている白人系ユダヤ人は、後の時代に白人系民族が国をあげてユダヤ教に改宗したものの末裔です。その辺は割り引いて観賞して下さい。
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By ペルシャ猫 トップ500レビュアー
キリスト教徒でなくとも、パウロの名前を知っている人は多い。
しかし、どんなことをした人かと言われると多くの人にとっては疑問符がつくだろう。

と言って、わざわざ聖書やパウロに関する専門書を読む気にもならない。
そういう人がパウロの事跡に関する基本知識を得るのには非常に適したDVDである。

特にキリスト教徒でなくとも、パウロがどのような経緯をたどってキリスト教に名を残すほどの、偉業をなしとげたのかを見ることが出来る。
単純に、パウロの冒険劇としても見られるので、あまり堅くなって見る必要はない。

ちゃんと聖書に記された事績を物語りに組み込んで作成されているので、世界史の教科書でキリスト教を広めた人としてしか知らないならば一見の価値は有る。
もちろん時代考証に若干問題はあるが、時代考証に全く問題の無い映画など、ほとんど見た事が無いのでその辺は細かく突っ込まない。

信徒の人だと、パウロの教え云々みたいな話が出てきた方が良いのかもしれないが、そういう人は別にこの映画を見なくても、十分聖書で知っていると思うので、映画としてはこれで十分役目を果たしていると思う。

ただし、パウロの冒険劇にあまり劇的なものを期待されると困る部分が出てでくるので★4つとする。
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