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ローマ人の物語〈11〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(上) (新潮文庫)
 
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ローマ人の物語〈11〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(上) (新潮文庫) [文庫]

塩野 七生
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 515 通常配送無料 詳細
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ローマ人の物語〈11〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(上) (新潮文庫) + ローマ人の物語〈12〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(中) (新潮文庫)
合計価格: ¥ 967

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

軍の即時解散と帰国を命ずる「元老院最終勧告」を突きつけられたカエサルは、国賊と呼ばれるのを覚悟で、自軍とともにルビコンを越える。「カエサル渡河、南進中」との報はローマを震撼させ、ポンペイウスと「元老院派」議員の多くが首都ローマを脱出する。間もなくカエサルはイタリア半島を掌握。ポンペイウスはギリシアで迎撃に備える。ローマ世界全域で、両雄の覇権をめぐる戦いの火蓋が切られようとしていた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

塩野 七生
1937年7月7日、東京生まれ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書き下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。82年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。83年、菊池寛賞。92年より、ローマ帝国興亡の一千年を描く「ローマ人の物語」にとりくむ。93年、『ローマ人の物語1』により新潮学芸賞。99年、司馬遼太郎賞。2002年、イタリア政府より国家功労賞を授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 301ページ
  • 出版社: 新潮社 (2004/09)
  • ISBN-10: 4101181616
  • ISBN-13: 978-4101181615
  • 発売日: 2004/09
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By くにたち蟄居日記 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
この本は本当に色々な読み方が出来る。ローマ歴史の入門書として読む歴史好きの人もいるだろうし リーダーのあり方を読む経営者もいるだろうし、ローマを舞台にした叙事文学を読み取る文学好きもいるかもしれない。但し 小生が一番感じるのは これは確信に満ちた独断だが 著者塩野七生のカエサルに対する熱烈なラブレターである。当代随一のクールで洒落た文章家の彼女にしても 熱情が時として溢れ出すことを止められない部分が散見される。そんな意味で これは 著者が主人公を愛しているという 時代を超えた片思いを描く 純愛文学です。
これほど 色々な読み方が出来る本は知らない。万人受けする一方、これは自分の為に書かれた本ではないかと思わせる。一読を勧めます。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
渾身の名著 2005/5/27
形式:文庫
渾身の名著。かって西洋史の研究者は日本の研究室にいて、欧米の文献から自説を構成されていた。七生さんは、まずローマに魅せられ、カエサルに恋された。ローマに住まれた。日々、カエサルが育った広場、雑踏を歩き、2000年のの時を旅された。幸せに満ちた旅だと思う。七生さんのカエサル伝は稀有な書です。恋人の全てを知りたいと欲した透徹した目と愛があります。この書の本質は、若きカエサルが海賊に捕らえられ身代金を請求された時、カエサルは身代金の金額に異議を唱えて吊り上げた話の解釈です。気の荒い海賊では、その金額では危険である。余り高いと親族がお金を調達できない。両者の兼ね合いの金額へ修正したという、独自の解釈です。恐らくカエサルの有能さの根源です。数学的には「条件付確率」で、望ましい結果を得る条件は何かを考える逆問題を解く発想です。古代ローマ時代に、ラプラスの確率論も出来ていない時代に…。信じられない! 同時に、カエサルは人を信頼した。最期に裏切られた形だけれど、信長のケースと対比すると、真の英雄の最期に相応しい。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
某書評家がいっていた「企業経営者の愛読書が『ローマ人の物語』だと、やられたという気になる」と。素人が読むために書かれているのだろうから読みやすいが、歴史をなぞっているだけではなく、示唆を多く含んでいるからだ。歴史を正確に学びたいならば大学の歴史学科に行くのがいいだろう。歴史とそのほかを結びつけたことがこの大著の功績だ。一部分でも読んでいれば、著者の発言「都市計画を行う人は歴史と哲学を学んでほしい」(だったっけ)にうなづくしかない。
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ハリウッドの娯楽映画のような。
ユリウス・カエサルの壮年後期(ルビコン以後)を描いた上巻。
(50〜55歳まで。)
紀元前49年〜紀元前44年までの出来事。... 続きを読む
投稿日: 2009/4/11 投稿者: 羊
薄っぺらいビジネス書を読むのなら、これを読め!!
カエサルの『ルビコン渡河』が、なぜ世界史を変えた第一歩だったのかが手にとるように分かる。

著者の言葉を私流に置きかえるならば、... 続きを読む
投稿日: 2008/10/12 投稿者: JONNY
良い「物語」
確かにローマやカエサルについて知るには程よい事実の羅列だと思う。
だが読めば読むほど参考文献になりえないものだと思えてくる。... 続きを読む
投稿日: 2008/4/29 投稿者: HISTORIA
ポンペイウスとの内乱を描く
カエサルがルビコンを渡り、ローマは内乱状態に入ります。... 続きを読む
投稿日: 2008/4/5 投稿者: おがよし@CSS
激動の歴史
... 続きを読む
投稿日: 2008/2/2 投稿者: びんわ
内乱の終結
カエサルが常に苦境を背に、量では圧倒的に不利な条件から、いかにポンペイウスを破っていったか、その全てがここに書いてある。... 続きを読む
投稿日: 2007/8/22 投稿者: 山根晋爾
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