内容紹介

【ストーリー】
ヨーロッパ最古の王室の王位継承者、アン王女は、公務に縛られた毎日にうんざりして、親善旅行で訪れたローマの宮殿から脱走を図る。そんな彼女にたまたま出会ったアメリカ人の新聞記者ジョーは、突如転がり込んだ大スクープのチャンスに俄然興奮。王女と知らないふりをしてローマのガイド役を買って出た彼は、市外観光にはしゃぐアンの姿を同僚のカメラマン、アービングにこっそりと撮影させる。束の間の自由とスリルを満喫するうちにアンとジョーの間に強い恋心が芽生えるが……。
【キャスト&スタッフ】
製作・監督:ウィリアム・ワイラー
原案:ダルトン・トランボ
脚本:イアン・マクラレン・ハンター/ジョン・ダイトン

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大スター、オードリー・ヘプバーンが誕生した、記念すべき作品である。ヨーロッパ旅行中のプリンセス・アンが、付き人の目を盗んで、ローマの街に1人とび出す。そして、そこで知り合った新聞記者と恋に落ちる。
身分を隠したまま、新聞記者の彼とデートするアン。その生き生きとした表情、キュートなふるまい。プリンセス演じるオードリーのすべてがチャーミングだ。スペイン広場でアイスクリームを食べるシーン、ベスパの2人乗りなど、数々の名場面を生んだ。身分違いの恋をせつなく描いたストーリーにも、その影響を受けたと思われる映画がこの後数多く作られた。
新聞記者を演じるのは、グレゴリー・ペック。監督はウィリアム・ワイラー。オードリーは本作で、アカデミー主演女優賞を受賞した。(斎藤 香)
身分を隠したまま、新聞記者の彼とデートするアン。その生き生きとした表情、キュートなふるまい。プリンセス演じるオードリーのすべてがチャーミングだ。スペイン広場でアイスクリームを食べるシーン、ベスパの2人乗りなど、数々の名場面を生んだ。身分違いの恋をせつなく描いたストーリーにも、その影響を受けたと思われる映画がこの後数多く作られた。
新聞記者を演じるのは、グレゴリー・ペック。監督はウィリアム・ワイラー。オードリーは本作で、アカデミー主演女優賞を受賞した。(斎藤 香)
内容紹介

【ストーリー】
ヨーロッパ最古の王室の王位継承者、アン王女は、公務に縛られた毎日にうんざりして、親善旅行で訪れたローマの宮殿から脱走を図る。そんな彼女にたまたま出会ったアメリカ人の新聞記者ジョーは、突如転がり込んだ大スクープのチャンスに俄然興奮。王女と知らないふりをしてローマのガイド役を買って出た彼は、市外観光にはしゃぐアンの姿を同僚のカメラマン、アービングにこっそりと撮影させる。束の間の自由とスリルを満喫するうちにアンとジョーの間に強い恋心が芽生えるが……。
【キャスト&スタッフ】
製作・監督:ウィリアム・ワイラー
原案:ダルトン・トランボ
脚本:イアン・マクラレン・ハンター/ジョン・ダイトン

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
W・ワイラー監督、A・ヘプバーン主演のあまりにも有名なラブロマンス。美しいローマの観光名所を背景に、某小国の王女・アンは滞在先の宮殿を抜け出し、新聞記者・ジョーと束の間の恋に落ちる。身分違いの恋の行方は…。2004年2月末までの期間限定生産。
内容(「Oricon」データベースより)
オードリー・ヘプバーンが演じる小国の王女とグレゴリー・ペックが演じる新聞記者との恋を描いたウィリアム・ワイラー監督による名作を、最新のデジタル技術で処理を施して鮮明な画像になった「ニュー・マスター版」。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
何度観ても、やっぱり胸がキュンとなってしまう。VHSテープでも観たし、LDも買った。そして、今回のDVDも……やっぱり買った。予約開始と同時に申し込んで、ひたすら発売日を待っていた。というのも、製作50周年記念デジタル・ニューマスター版への期待が大きかったからだ。\パッケージは2枚組になっていて、特典ディスクのほうに修復についてのインフォメーション映像が収録されている。製作者がこだわったのは、デジタル技術によってオリジナル本来の映像を再現すること。意図的にコントラストを上げて見栄えを良くしたり、輪郭補正で解像感を演出したりといった加工は、一切加えていない。あくまでオリジナル・フィルムの傷みやノイズ、ホコリを徹底的に取り除くという、地道で時間と労力のかかる作業にエネルギーを費やしている。用意されたマッキントッシュのG4マシンがズラリとおさめられたラックは壮観だ。\いくつかのシーンを取り上げて、処理前と処理後の映像を比較しているので、鮮度がどれほどアップしているかを観ることができる。オードリーの頬のトーンが滑らかになって、彼女の美しさがより引き立っているし、全体を通じてスッキリと見やすい映像になっているのが嬉しい。ローマの風景が、まるでノイズのヴェールをはがしたようにきれいに再現される。\サンタンジェロ城のパーティでは、暗いシーンにもかかわらず、ディテールがクッキリ。それにしても水からあがったオードリーの何ときれいな顔。ラスト・シーンの、嬉しさ、哀しさ、憧れ、あきらめ、意志の強さ……すべてを表現した彼女の表情。もう二度とこんなスターは現れないだろう。ハリウッドを吹き荒れたアカ狩り旋風の中で、この脚本を書き上げたダルトン・トランボのエピソードにも感動する。 (長谷川教通) --- 2004年02月号