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ローマで語る
 
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ローマで語る [単行本]

塩野 七生 , アントニオ・シモーネ
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

ハリウッド、チネチッタ、黒澤明......。
塩野七生とその一人息子、アントニオが
映画を通じて、男と女を、人生を語り尽くす──

内容(「BOOK」データベースより)

作家の母と映画製作を志す息子が、男と女を、人生を語り尽くす。映画を通じて、日本、アメリカ、イタリアの文化の違いを浮き彫りにする対談集。

登録情報

  • 単行本: 296ページ
  • 出版社: 集英社インターナショナル (2009/12/4)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4797671963
  • ISBN-13: 978-4797671964
  • 発売日: 2009/12/4
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 296,636位 (本のベストセラーを見る)
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12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本|Amazonが確認した購入
塩野先生と言えば、当代屈指の「イイ男評論家」。歴史上の偉人たちはもちろん、現代の男の生き様にも一家言持っており、『男たちへ』『再び男たちへ』というエッセーまで書いているほど。そんな塩野先生が手塩にかけて育てた息子はどんな人だろう?という興味もあり、手に取りました。

映画論を中心にした中身は面白いことは面白いのですが、(今は亡き)月刊PLAYBOYに連載された対談をまとめたものだけに、なんだか軽い。紙幅の関係もあったのか、これからというところで話が終わってしまっていたり。タイトルに『ローマで語る』とありますが、別段ローマでなくても成立する対談です。ローマという地名から湧き出るような歴史や文化の香りは、僕には感じられませんでした。

また、親子なのに敬語で他人行儀なところも、最後まで違和感をぬぐえず。
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By beatris
形式:単行本
 『人々のかたち』以来待望の、塩野さんの映画エッセイ。ハリウッドやイタリアで映画製作に携わる息子さんとの対談という形をとっています。雑誌に連載されたものなので、一つ一つ区切りが短く読みやすいです。とはいえ母と息子という雰囲気は、いい意味で薄め。

 お互いの映画観や監督観、さらにはシチリアで映画撮影をする際の、笑っちゃうけど笑えないマフィア問題まで、『映画』の魅力を並べて見せてくれます。作品セレクトは、ヴィスコンティからスパイダーマンまで幅広く。自分は『300』が見たくなりました。子どものころから古典に親しむ国の高校生は、あんな楽しみ方もできるのかと苦笑。"Tutti a casa"、日本でもどこかで観られないものか。

 ちなみに「作者」二人の写真は、裏表紙に小さく印刷されているだけ。とても暖かい雰囲気です。
 お互いこんなに面白い話ができるとは、素敵な親子だと思います。
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24 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
塩野七生って、もしかして世に言う「馬鹿親」なのかな…って思うときがあります(悪い意味ではなくて)。
この本では、いわゆる「ぷー太郎」の息子と映画の話をしています。
話の内容は…すっごい思い込み(笑)。でも、好みなんて所詮個人の思い込みだから、この方が気持ちいい。
○実○彦大先生のご高説読むより、ずっとその映画を観たい気にさせます。
ところで、塩野七生の書くものの端々から、この人はホントに愛情が多い人なんだと思うことがあります。
ローマ人のカエサル書いてるところなんて、ほとんど恋人自慢を読まされているみたいで嬉しくなってきます。
塩野七生から、人生や経営なんかのヒントをもらおうなんて馬鹿なことを考えずに、あふれる愛情を眺めて喜ぶべきかと思います。
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