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この巻は竜が守るある宝物についての物語です。また、支配という力についての物語です。騎士や魔術師、精霊使い、エルフ、司祭、傭兵などいろいろな人物が登場します。
その登場人物の1人に怒りの感情をコントロールできない戦士が出てきます。その戦士を中心に(主役ではないかもしれませんが)、いろいろな登場人物を通して、「感情とはどういうものなのか?」を描いている作品だと私は思いました。
この「ロードス島戦記」は、ファンタジーの世界を描いた作品の中で、私のとても好きなものです。水野良先生の書く文章は、とてもすてきだと思います。丁寧で読みやすく、ある種の純粋さが!!その文章にあるからではないでしょうか。
みなさんにも、「ロードス島」シリーズを読まれることを、ぜひおすすめします。
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