ファンタジーの世界を書いた「ロードス島戦記」の2巻目です。
この巻は砂漠の物語です。かつては同族だった砂漠の2つの部族が、目指すものは同じでも、立場の違いから争ってしまします。その争いを中心に、騎士やエルフ、精霊使い、魔術師、傭兵、司祭たちが、「いまわしい過去からの解放」を目指して取り組んでいく物語です。
主人公の1人が、自分は何をすべきかを考えながら、仲間とともに協力して冒険していきます。
この物語は、冒険を通して「仲間とはどういうものなのか」を言外に述べているのではないでしょうか?
読みやすくて、すてきな文章です。表現が適切でわかりやすいからだと思います。
この「ロードス島戦記」シリーズを読むことを、ぜひおすすめします。