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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
すてきな文章です,
By 秋 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ロードス島戦記〈2〉炎の魔神 (角川文庫―スニーカー文庫) (文庫)
ファンタジーの世界を書いた「ロードス島戦記」の2巻目です。この巻は砂漠の物語です。かつては同族だった砂漠の2つの部族が、目指すものは同じでも、立場の違いから争ってしまします。その争いを中心に、騎士やエルフ、精霊使い、魔術師、傭兵、司祭たちが、「いまわしい過去からの解放」を目指して取り組んでいく物語です。 主人公の1人が、自分は何をすべきかを考えながら、仲間とともに協力して冒険していきます。 この物語は、冒険を通して「仲間とはどういうものなのか」を言外に述べているのではないでしょうか? 読みやすくて、すてきな文章です。表現が適切でわかりやすいからだと思います。 この「ロードス島戦記」シリーズを読むことを、ぜひおすすめします。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
再生のフェニックス,
By DeepBlue213 (Tokyo) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ロードス島戦記〈2〉炎の魔神 (角川文庫―スニーカー文庫) (文庫)
カーラを追って砂漠の王国フレイムにやってきたパーンとディードの物語です。二人の関係が恋人めいたものに変わりつつあり、その微妙な時期が描き出されている。 そして戦士としてのパーン、妖精使いのディードの力が成長していく様も。 しかし一番印象に残ったのはナルディアでした。 厳しい砂漠に生きる民、その激しさとしなやかさをそのままに生きているナルディアの姿がとても輝いている。 フェニックスを身体に封じ込めていたんだと感じるラストだった。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
力作です,
By 木野誠 (愛知県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ロードス島戦記〈2〉炎の魔神 (角川文庫―スニーカー文庫) (文庫)
水野さんのシリーズではやはり初代ロードス1〜6下巻と、ロードス島伝説1〜5巻が素晴らしい作品です。 この2巻は、パーン主人公のリプレイ1とオルソン主人公のリプレイ2の間の出来事です。 いかにしてパーンとカシュー、パーンとディードリットの信頼関係が築かれたかを 描いたものです。 物語最後のフェニックスの出現等、読者を唸らせるものが多いです。 挿絵も出渕さんなので雰囲気出ています。やはりロードス関連、特にディードリットの 挿絵は出渕さんに限るなあ、といまでも思います。
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