コンプティーク誌に連載されていたテーブルトークRPGの実況リプレイ企画が
まさかここまでのヒット作となり、マルチメディアに進出するとは・・・
小説を読んで水野良さんの文才に驚かされました。
上手いんですよね。
設定の細かさ、キャラクターの魅力、文章の読みやすさとバランスが良いです。
自分が感じたのは
初めの頃の主人公だったパーンが
後半では「自由騎士」って事で、名声を得て有名人として登場するのが
小説の書き方として斬新だと思いました。
普通の話だったら、主人公達とは別のキャラで「伝説の騎士」みたいな強いキャラが登場する
なんて事になるんでしょうが
この小説では、それが当初の主人公になるんですよね
冒険を始めた頃のパーンを知っているだけに
自由騎士として数々の武勇伝を持ち、戦闘能力もかなり上達して登場する後半は
彼のファンとしてもとても嬉しく感じた物です。
上手い書き方するなぁと思いますよ、いやマジで・・・