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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
日常の謎×マジック×青春,
By 雪乃庫 "ゆき" (埼玉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ロートケプシェン、こっちにおいで (単行本)
前作『午前零時のサンドリヨン』から二年。今回のタイトルの「ロートケプシェン』とはドイツ語で「赤ずきん」のこと。(裏表紙に可愛い赤ずきんが居ます)今作は須川くんと、ある女の子のブロックに分けられており、甘い層と苦い層が加速して一つの作品になっています。前作で島田荘司さんが「赤いリボンのかかったケーキの小箱のように愛らしい作品」と称していましたが、今作はそのケーキを見て味わうことができたと言えましょう。女の子のブロックは読んでいて辛く、酉乃や須川くんは彼女をいったいどうやって助けようとするのか気になってどんどんと読み進めることができました。ミステリとしても最終章に向かっての伏線の回収は文句なしでやられた感が非常に強かったです。 また、須川くんと酉乃の関係も少しずつ変化し(拗ねている酉乃可愛い)、八反丸の本心がちらりと覗いたり、相変わらず読んでいてニヤニヤしてしまう箇所も多く、読みごたえのある日常の謎×青春ものでした。 読み終わってからもう一度表紙を見ると、なぜ酉乃がリングを持っているのかがわかります。
5つ星のうち 4.0
連作短編集です。,
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レビュー対象商品: ロートケプシェン、こっちにおいで (単行本)
「午前零時のサンドリヨン」の第2弾。なので、前作を読んでからのほうがより楽しめると思います。 十二月から三月までの間のお話です。 須川&酉乃初の二度目の事件簿。 今回はどんな事件なのかは読んでからのお楽しみ。 あの人の意外な一面が描かれていますよ。 個人的には5つですが、前作を読んでいるのが前提となるので4つにします。
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