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ローズ・イン・タイドランド [DVD]
 
 

ローズ・イン・タイドランド [DVD]

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  • 出演: ジョデル・フェルランド, ジェフ・ブリッジス, ジェニファー・ティリー, ジャネット・マクティア
  • 監督: テリー・ギリアム
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 英語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 東北新社
  • DVD発売日: 2007/01/26
  • 時間: 117 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (31件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000GQMJAW
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 72,981位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

Amazon.co.jp

テリー・ギリアム監督が、彼らしい毒気をはらんだテイストを全開にした、危うげなファンタジー。10歳の少女、ジェライザ=ローズが母を亡くし、ドラッグに溺れる父とともに彼の故郷へ向かう。奇妙な隣人との交流、ローズの友だちである人形の首との会話など、現実とイマジネーションが交錯する摩訶不思議な世界が、詩的な映像で表現されていく。
リスを追いかけたり、地面に開いた穴に潜り込んだりと、「不思議の国のアリス」がモチーフになっているが、ギリアムは子どもならではの残酷な感情も盛り込み、要所で心をざわめかせる。やたらと水平線が斜めになるカメラアングル、水中での幻想的なシーン、さらにポイントとなる小道具には、ギリアムらしいマニアックな嗜好が楽しめるだろう。しかし最も驚くのは、ローズ役、ジョデル・フェルランドの演技。大人の女優顔負けの妖しげな魅力を発散し、観る者を危うい感覚に陥れる。どのシーンを観ていても平穏な気分でいることは不可能で、それもきっとギリアムの狙いなのだ。(斉藤博昭)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

『ブラザーズ・グリム』のテリー・ギリアム監督が、「不思議の国のアリス」をモチーフにして作り上げたファンタジー。亡くなった祖母の家でひとりぼっちになった少女、ジェライザ・ローズは、灰色リスに誘われて不思議な世界へと迷い込む。

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102 人中、94人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 監督に「買うな」と言われるDVDを売るとは, 2007/3/15
レビュー対象商品: ローズ・イン・タイドランド [DVD] (DVD)
本作のアスペクト比は劇場公開時には標準的なシネマスコープの2.35:1でしたが、DVD化に当たってテリー・ギリアムが上下を少し広げて変則的な2.25:1に変更しました。その方が家庭の小さな画面で見る際には良い効果があるという判断で、これが自分の意図だと明言しています。このDVD用のマスターがイギリスではRevolver、アメリカではThinkFilmに渡されました。イギリスではそのままDVD化されましたが、アメリカでは両端を切り落とした1.78:1で発売されました。このためギリアムと撮影のニコラ・ペコリーニは「アメリカ版のDVDは買うな」と言っています。(カナダ版は2.25:1らしいですが今ひとつ確証がありません。)

で、日本版ですが、これも1.78:1、つまり「買うな」版です。

特典がなかったり、あるいは邪魔な特典があったりすることも良くないことですが、本編がきちんとした形で提供されていないことに比べれば瑣末なことでしょう。今時、画面の両端が切り落とされているなんてことがあるとは思いませんよ、普通。

ということで星1つ。
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50 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 DVDメーカーの姿勢, 2007/4/1
レビュー対象商品: ローズ・イン・タイドランド [DVD] (DVD)
映画としては久々にテリー・ギリアムらしさ爆発の快作。

すばらしいです。特にジョデル・フェルランド。

しかし、このDVDはいただけない。★-3

アスペクト比もさることながら、吹き替えも入ってない。

そして、特典映像がなぜ爆笑問題・太田のくだらない喋りなのか!?

制作者や出演者のインタビューなどもないし。。

DVDメーカーはもっと真面目に作品を提供すべき。

吹き替えを作る金もないんだったら発売元を引き受けるべきではない。

しかし、ジョデルに免じて★+1戻します。
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18 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 悲惨な国のアリス, 2007/4/14
レビュー対象商品: ローズ・イン・タイドランド [DVD] (DVD)
奇人ギリアムに「普通じゃない」と言わしめるとは、大した子役が誕生したものである。

うち的にも子役を見て「これは!!」と思ったのは『レオン』のナタリー・ポートマン以来。

そのくらい彼女の魅力はハンパなく、将来が楽しみです。

さてさて内容なんですが。

テリー・ギリアムを“天才”ではなく“鬼才”と呼称する理由を再確認させるような映画でした。むしろ“奇才”でも良いと思う。何とも形容し難いストーリー。いや、この映画はストーリーを追うのではなく、子どもの持つ圧倒的な想像力のパワーに飲み込まれるのを楽しむ映画なんでしょうね。

【ギリアムが放つ現代版不思議の国のアリス】というキャッチコピーをよく見かけますが、ファンタジーかと言われると困ってしまいます。この映画にあるのは強烈な皮肉とブラックユーモア、そして可笑しくも哀しい滑稽さ。暗鬱とした現実とローズの純真な姿のギャップが印象的でした。

父親の死骸に抱きつきながら「パパ、いつバケーションから帰ってくるの?」と楽しそうに話しかけたり、大破した列車の横で「巨大サメをやっつけたのね!」と喜んだり。こういった悲惨⇔想像の対比には何とも言えない妙な気分にさせられます。

この作品に溢れる“哀しい滑稽さ”は、テリー・ギリアムの愛する『ドン・キホーテ』に通じるものがありそうですね。全体的に見ると『未来世紀ブラジル』『12モンキーズ』よりは『ラスベガスをやっつけろ』に近いノリでした。

ブラックなあまり人を選びそうなこの映画。実際うちもディケンズとローズの行動にはおえっぷでした。だけどローズが彼女の友達(クビだけのバービー人形!)を両指にはめて1人3役で草原や廃屋を探検するシーンはついつい噴出してしまいますw ナウシカに出てきそうな黄金の草原もとっても綺麗。
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