「地球の歩き方」など日本人に人気のガイドは日本人がツアーでよく行く都心部ばかりに終始しているが、「ロンリープラネット」はもう少しカバー範囲が広いので、目的地の選択肢がぐっと広がる。
メルボルンの記述では近郊のモーニントン半島など、ホテルジャーナリストの美野 香さんの本に出ていたホテルを訪れるのに役立った。写真が少ないが、文に勝る情報はない。
また日本のガイドにはないマイナスの情報、それぞれの地域のよくないところ、避けたいホテルなどの記述も大変参考になる。日本のガイド本のようにやたらと広告をとっていないから言論の自由があるようだ。
情報が多い分、厚くて重いのが旅の友としては玉に瑕だが、ツアーではなく個人旅行をする方に向いている。