今までロングマンの辞書としてはLDOCEの初版と第三版をもっていたが、最近の辞書はカラーで見やすいことを再発見し、本書を購入した。サイズ的には初版に近いと思う。米語版はどうやら、イギリス英語版とは異なる系列のようだ。紙の質が、ソフトでほどよい厚みなのでめくるときの感触がいい。色使いは、最近のコウビルド(中級英英や米語辞典)に近く、用途や分類に応じて太字と赤、青を巧みに使ってレイアウトされていて見やすい。私は、本の辞書がいまだにWebや電子辞書より勝っている点は、自分が引きたい単語を探し当てるまでにいろんなページを目にする過程で他の語や文法記事などで道草できることにあると思う。収録語も18万以上で、随所に百科事典的なイラスト、写真などがあり道草のしがいがある辞書だと思う。