【デザイン】おそらくロレックス最大の大きさ、厚さ、重量と思いますので、その圧巻さはこれまで語られた通りですが、それ以外には、時計を覗き込んだとき、文字盤周辺の2段構造とそこに書かれた英語がカッコよく思います。個人的にはこの英語での表記こそがこのモデルのトレードマークであり、このモデルのデザインの真骨頂かと思います。あと、特筆すべきはドーム型の風防。私はパネライ1950テンデイズも持っていますが、これよりは角度をつけて見たときの全反射具合はロレックスのほうがひどいですが(つまり、パネのほうがクリアに見えますが)他のロレックスモデルに見られないドーム型風防ならではの文字盤の表情を垣間見せてくれます。これは他のロレックスモデルのようなフラットな風防では見れない特徴に思います。あと、バックル。背面で調整できる機能がこれにはあります。サブマリのように内側での調整でないので、したいときにすぐさっとできるのが心地よく、また、1.8mmずつという調整が、腕へのフィット感に妙に「こだわる」ひとにはうれしい機能と思います(私がそうです笑)。
【ブランド性】ロレックス自体、ブランド性はありますが、このモデルは大きい分、より王冠マークが大きく思います(気のせい?)
【機能性】独立行政法人海洋研究開発機構が所有する大深度有人潜水調査船「しんかい6500」にでも乗船しないと、この時計が役に立たないような事態は起こらないでしょう(笑)
【操作性】リュウズが大きくなったので時間合わせや大の月の1日の日付合わせなどで楽かなと思います。
【レア度】中古品もなかなか現在のところ出回っていないらしいのでそういう意味でもレアかと思います。
【装着】大きく、なにしろ重いのでさぞかし装着は。。。と思ってました。購入するまで。しかし、バックルがいいのか、この重さと大きさのバランスがいいのか、着け心地はしっくりきます。現在、あともうひとつ、新バックルになったデイトナも所有していますが、こちらよりも着け心地がよく、デイトナのほうが軽いのに長時間着けていてもディープシーのほうが楽な気さえします。着けたまま寝てしまったことが何回もあります。
【耐久性】真偽のほどはわかりませんが、自己判断で「頑丈」と思っています。保証はしませんが(笑)。個人的には普通「水に浸けるのはいいが、シャワーを直接かけるのは避けてください」と購入店などでは言われますが、スペックから言って、シャワーをぶっかけても大丈夫ではと思って洗っています。ただ、保証はしませんよ。
【フォーマル】フォーマルというか、フォーマルシーンによって。。。という感じでしょうか。パテックなどでいかないといけないような社交会みたいなときでなければ今のご時世大丈夫かなと思います。イタリアンスーツなどなら、十分合わせられると思いますし。
【カジュアル】申し分なく服装を選びません。
【総評】私は、冠婚葬祭やホテルでの所要のときはデイトナ、デイリーユースではこちらとしています。ちょっとおしゃれなパーティーなどではパネライをしています。がんがん使うのにはこのモデルがもってこいかと思います。