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ロリータ
 
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ロリータ [単行本]

ウラジーミル ナボコフ , Vladimir Nabokov , 若島 正
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)

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単行本 --  
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商品の説明

内容紹介

「ロリータ、我が命の光、我が腰の炎。我が罪、我が魂。ロ・リー・タ。……」世界文学の最高傑作と呼ばれながら、ここまで誤解多き作品も数少ない。中年男の少女への倒錯した恋を描く恋愛小説であると同時に、ミステリでありロード・ノヴェルであり、今も論争が続く文学的謎を孕む至高の存在でもある。多様な読みを可能とする「真の古典」の、ときに爆笑を、ときに涙を誘う決定版新訳。注釈付。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

ヨーロッパの教養豊かに育ったハンバート・ハンバートは、幼い頃の最初の恋で心に傷を負っていた。理想のニンフェットを求めながらも、パリで結婚するが失敗。離婚を機にフランス語教師としてアメリカに渡った彼の下宿先には、一人の少女がいた。ロリータ。運命のいたずらから、ロリータと二人きりとなったハンバートは、彼女とともに車で全米を転々とすることになる―彼らを追跡する、謎の男が登場するまでは。少女愛というタブーに踏み込んだがためにスキャンダラスな問題作として広く知られる一方、本書が幾多の「謎」を重層的に含み込む、精緻極まるパズルのような名品であることは意外と知られていない。その緻密な「謎」ゆえに、今もなお世界中の読み巧者たちを引きつけてやまない文学の逸品、「言葉の魔術師」ナボコフの最高傑作が、発表50年を経て待望の新訳。

登録情報

  • 単行本: 462ページ
  • 出版社: 新潮社 (2005/11)
  • ISBN-10: 4105056050
  • ISBN-13: 978-4105056056
  • 発売日: 2005/11
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 729,841位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
57 人中、50人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 大久保康雄氏のものと並べながら読んだ。若島氏の翻訳の動機からいって、そうした読み方が要求されているからだ。
 本書はロリータを読むための本というよりは、若島氏のナボコフの文章を研究するための作品であり、氏がどうしても書き残しておきたかったものと思われる。ナボコフ研究者としてという立場が強いので、一般向け読者サービスはほとんどない。少ないながらの注釈は自分のノートということ。「不味いポテトチップス」(大久保訳)を「おいしいポテトチップス」と直訳する確信犯。また、「ツインベッドに架かっている画は一卵性双生児だった」(若島訳)とは大久保訳では「ツインベッドにはそれぞれ同じ画が架かっていた」となる。
 同氏のガイド誌「乱視読者の新冒険」で新翻訳の強烈な予告編を見せられ、読み始めた。文句があるなら英文で読めって?いや、ご勘弁。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ロリータ・コンプレックス 2012/3/12
By RBI
形式:文庫
主役の男性ハンバートの回想録であるこの話は、始まりから少女に対する彼の異様な執着が語られ、その目線で描かれる少女ロリータの姿はどこまでが本当でどこからが空想なのか判然としません。
著者の筆致は情感豊かで、それだけに、主役の行動の結果ロリータが不安定になる様が私の目には痛々しく、それを記録に残せるほど見ていながらも彼女の言動の理由を考えようとしない主役が気味が悪く映りました。
ただ、これは登場人物に感情が動くだけのものがあったということで、熱に浮かされたような語り口、それでいて静けさの漂う人や街や自然の描写は印象的で、不快なばかりではなく引き込まれるものがあります。
言葉を一つ作ってしまう力を、確かに感じました。
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32 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ナボコフ研究者としての覚書 2008/3/29
形式:文庫
 大久保康雄氏のものと並べながら読んだ。若島氏の翻訳の動機からいって、そうした読み方が要求されているからだ。
 本書はロリータを読むための本というよりは、若島氏のナボコフの文章を研究するための作品であり、氏がどうしても書き残しておきたかったものと思われる。ナボコフ研究者としてという立場が強いので、一般向け読者サービスはほとんどない。少ないながらの注釈は自分のノートということ。
「不味いポテトチップス」(大久保訳)を「おいしいポテトチップス」と直訳する確信犯。また、「ツインベッドに架かっている画は一卵性双生児だった」(若島訳)とは大久保訳では「ツインベッドにはそれぞれ同じ画が架かっていた」となる。
 同氏のガイド誌「乱視読者の新冒険」で新翻訳の強烈な予告編を見せられ、読み始めた。文句があるなら英文で読めって?いや、ご勘弁。
このレビューは参考になりましたか?
48 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yukkie_cerveza #1殿堂 トップ100レビュアー
形式:文庫
 スイス出身の文学者ハンバート・ハンバートは、思春期を迎える直前の年齢の少女に性的な情愛を抱いている。第二次大戦直前にアメリカへ渡った彼は、若い母娘の家に下宿する機会を得る。その娘こそが12歳のロリータ。彼女に近づくためにその母と結婚したハンバートは、やがてロリータをつれて二人でアメリカ横断の旅に出る…。

 ロリータ・コンプレックスという言葉の由来となった、ご存知「ロリータ」の新訳版文庫です。ご存知、と書いたものの、この小説の前回の翻訳にはアラが多いと聞かされていたため、今日まで手にすることをためらっていました。新しい翻訳にはかなり詳細な注釈が巻末に付されていると聞き、さらには「テヘランでロリータを読む 」(アーザル ナフィーシー /白水社)という書が話題を呼んでいることもあり、いよいよこの「ロリータ」をひも解いてみようと決意したのです。

 しかし、本書は言葉遊びや謎に満ちた、やはり大変な奇書であり、十全に理解をしながら読み通すのは至難の業であるという思いが残りました。

 本書巻末の注釈は物語の謎をあれもこれも解き明かしてくれているわけではなく、「どこに現れているか、各自で追ってみてほしい」とか、「なぜそうしたのか、考えてみること」といった具合に、読者が自ら積極的に謎解きに臨むことを求めています。注釈はあくまで本書理
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16 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 いくつもの顔を持つ作品 2007/11/28
By ringmoo
形式:文庫
「ロリータ・コンプレックス」の言葉の起源となった作品と言うことで有名ですが、読んで見ると、そんな薄っぺらな作品ではないことがすぐに解ります。
確かに、ハンバートは12才のロリータに触れることによる興奮を強く感じます。そのためにその母親と結婚さえします。
でも、この母親がハンバートのその心を理解した時、交通事故で死んでしまいます。二人になったハンバートは、睡眠薬で眠らせてロリータに触れようとしますが、ロリータに誘われるまま関係を結んでしまいます。
この後に続くのは、二人でアメリカの各地を巡り歩くことでした。このあたりから、ハンバートの行動は滑稽に見えてきます。ロリータに完全に振り回されてしまうからです。主導権を握ったロリータは、やがて秘密をつくるようになり、ハンバートから離れる機会を窺います。
ロリータを失ってから再会する期間に、彼はロリータへの「愛情」をしっかり認識するようになります。
ですから、ある意味でハンバートの成長の物語と言えるのかも知れません。彼の「愛情」の確からしさは、この記録を本にするのですが、その公表はロリータの死後という遺言を残します。それは、二人の「愛情」を本の中に永遠に閉じ込めるためだったのでしょう。

この作品は、いろんな読み方が出来るでしょうし、読む時のその人の心境や年代に大きく影響され
... 続きを読む ›
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 3.0 私と英語という言語との情事の記録
 冒頭はなにかの罪で主人公が裁判にかけられていて、その供述書として小説が描かれていきます。
 主人公ハンバート・ハンバートは40代の男性。... 続きを読む
投稿日: 18日前 投稿者: 佐藤さえ
5つ星のうち 5.0 宮崎アニメに似てる。
主題は違うけど。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: 野良猫ナイキ
5つ星のうち 4.0 イエス、ロ・リータ。ノータッチ
ロリコンことロリータコンプレックス。
何故この言葉が出来たのか。そんな事がきっかけで読み始めました

いやー、なかなか壮絶でした
投稿日: 7か月前 投稿者: kurakura
5つ星のうち 3.0 アメリカの気だるい空気が印象的
巻末の解説にある通り、読み手によって様々な捉え方をされる小説だと思う。... 続きを読む
投稿日: 2012/2/20 投稿者: れんそう
5つ星のうち 4.0 読み終えるのに時間が必要でした
ロリータ、作者の頭の良さが頭の悪い私にも伝わってくる。... 続きを読む
投稿日: 2011/4/17 投稿者: タケ
5つ星のうち 5.0 日常性に於ける文学の位置
ナボコフが自著「ロリータ」に於いて比喩として駆使した少女の存在とは、ヨーロッパ・スラヴ世界からみえる「アメリカ国家」の象徴ではなく、むしろ「アメリカ文化」の象徴で... 続きを読む
投稿日: 2009/12/10 投稿者: reader3
5つ星のうち 5.0 絢爛豪華なタペストリー
「言葉の魔術師」と呼ばれるナボコフの名を全世界にとどろかせた一作。... 続きを読む
投稿日: 2009/8/27 投稿者: ダイ助
5つ星のうち 4.0 文学作品としては傑作
文学作品としてはとても優れた作品だと思います。
だだし、題名がロリータである以上、その方向に傾倒した作品です。... 続きを読む
投稿日: 2008/4/26 投稿者: ショック
5つ星のうち 4.0 『檻の中の猿が描いた絵』その意味とは?
自分は1回読んだきりでは、この物語を消化しきっていない。かなりボリュームのある小説であり、かつ言葉遊びが散りばめられている。フランス語に精通していないとわかりにく... 続きを読む
投稿日: 2008/2/14 投稿者: りんご
5つ星のうち 5.0 叶いすぎた夢は悲劇に終わる
作者のナボコフ自身はこの作品を「悲劇」だと言ったらしいです。
悲劇と言えば確かにそうで、作中の人物はほぼ全員、最後に悲惨な運命を辿ります。... 続きを読む
投稿日: 2007/12/18 投稿者: 遥
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