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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ドミニカの太陽,
By ぽーちぃ (神奈川) - レビューをすべて見る Miguelはこれまで住んでいたNew Yorkとは違う環境で、父親の居ない寂しさを噛み締め ながら暮らしています。そんなある日、母親のふるさとドミニカからTia Lolaがやって きます。真冬のVermontに飛び切りの笑顔で登場したTia Lolaが、淋しいMiguelの心を 暖めていきます。 Tia Lola(Aunt Lola)は、スペイン語しか話せないため文中にたくさんスペイン語が 邦訳:ロラおばちゃんがやってきた。
5つ星のうち 5.0
幸せな結末へと進んでいきます。,
By
レビュー対象商品: ロラおばちゃんがやってきた (単行本)
離婚の当事者は両親ですから、子どもは受け入れるしかありません。クリスマス休暇の時、ミゲルとママと妹のファニータはニューヨークからママの新しい勤め先があるヴァーモントへ引っ越しました。なじんだ町と学校を去らなければなりませんでした。そしてもう一つの変化が。仕事が忙しくなったママはドミニカのロラおばさんに、子どもたちの世話を頼んだのです。家族からパパが居なくなっただけでも大変なのに、血縁とはいえ、話す言葉も違う未知の国からおばさんがやってくる! 空港で見付けられず、インフォメーションセンターへ。ミゲルはマイクに向かって叫びます。おばさんの名前と、たった一つ知っているスペイン語、「大好きです」を。 お料理上手で、明るいロラおばさんも、ホームシックには勝てません。彼女のためにミゲルたちが考えた素敵なプレゼントは秘密。元気になったおばさんは言葉もわからないのに隣近所、次々と友達を増やします。 両親の離婚を止められなかったミゲルは、ロラおばさんを受け入れることで新しい家族の形を見つけるのです。哀しみと寂しさからスタートした物語が、幸せな結末へと進んでいきます。それが気持ちいいです。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
友達をつくるのに言葉はいらない,
By ニューヨークと違って、黒い髪も浅黒い肌も珍しいこの町で、Miguelはなかなか友だちをつくれません。 ペンキのはげかけた田舎の古い家で、涙もろくなったお母さんとの寂しい生活の中、 働いているお母さんの変わりにMiguelたちの面倒を見るために、お母さんの故郷ドミニカからやってきたのが、Lolaおばさんでした。 雪の積もる寒い冬の町に、南国の花や椰子やオウムの鮮やかな色、暖かな国の陽気さをそのまま持ってきたLolaおばさん。 スペイン語しか離せないおばさんは、それでも、あっという間に町中に友だちをつくっていきます。 アメリカの田舎で、どうどうとドミニカ仕様のLolaおばさん。その、変わらなさが素敵だ。
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