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ロマンス小説の七日間 (角川文庫)
 
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ロマンス小説の七日間 (角川文庫) [文庫]

三浦 しをん , こなみ 詔子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 620 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

今まさに旬な作家、三浦しをんが書き下ろす新感覚恋愛小説!

海外翻訳を生業とする20代女性の主人公。現実にはさえない彼氏と同棲中だ。そんな中ヒストリカル・ロマンス小説の翻訳を引き受ける。最初は内容と現実とのギャップにめまいものだったが…。

内容(「BOOK」データベースより)

あかりは海外ロマンス小説の翻訳を生業とする、二十八歳の独身女性。ボーイフレンドの神名と半同棲中だ。中世騎士と女領主の恋物語を依頼され、歯も浮きまくる翻訳に奮闘しているところへ、会社を突然辞めた神名が帰宅する。不可解な彼の言動に困惑するあかりは、思わず自分のささくれ立つ気持ちを小説の主人公たちにぶつけてしまう。原作を離れ、どんどん創作されるストーリー。現実は小説に、小説は現実に、二つの物語は互いに影響を及ぼし、やがてとんでもない展開に!注目の作家、三浦しをんが書き下ろす新感覚恋愛小説。

登録情報

  • 文庫: 283ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2003/11/22)
  • ISBN-10: 4043736010
  • ISBN-13: 978-4043736010
  • 発売日: 2003/11/22
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 164,318位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 竹の梯子 VINE™ メンバー
形式:文庫
ロマンス小説の翻訳に追われているヒロインと、突然「今日、会社を辞めてきた」と彼女に何の相談もなく一方的に切り出してきた青年の1週間の物語。本書で特筆すべきなのは、小説内小説であるロマンス小説が翻訳を飛び越えて、彼女自身が物語のつづきを書き進めてしまうところにある。その物語には現実世界における青年との些細な齟齬や誤解から生じる彼女の揺れる思いが色濃く反映される。ロマンス小説の中盤でヒーローの騎士にとんでもない出来事が起こる辺りから、本来の予定調和の世界から逸脱していく。主人公の姫はどうなってしまうのか・・・現実のふたりの関係と共に見逃せなくなるのがミソ。変化球の切れ味抜群の恋愛小説である。ヒロインの父親もいい味だしてます。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 うっとりとツッコミの絶妙な塩梅 2008/9/11
By 香桑 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
ハーレクイン風ヒストリカル・ロマンスと、現代的な恋愛が、同時に並行して楽しめる。
まさに、一粒で二度美味しい、贅沢!

主人公のあかりは、海外ロマンス小説の翻訳者。
海外ロマンス小説の魅力を分析するあたりに、著者自身の感性のよさを感じる。
そんな主人公自身の恋愛に対する戸惑いも等身大でいい。家族との会話の応酬もいい。

夢見る年頃を過ぎ、純粋な思い込みだけの恋ができなくなったら、どうやって愛を知るのか。
ちょっぴり、身につまされちゃうぐらい、共感をもって読んだ。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 恋愛小説 2003/12/2
By カスタマー
形式:文庫
タイトルに惹かれて、ちょっと買ってみた。
なかなかいい。作中で翻訳しているロマンス小説と小説本体が同時並行で、進行して、1章おきに並んでいる配置。
恋愛小説ばかり書いている人かと思ったのだが、意外にもそうではないらしい。他の小説も読んでみてみたくなる感じの小説だった。

読後感はすっきり。

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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0 どんな結末だったか…
最近、ふと積まれた本の山から見つけて再読したのですが
最後を読むまで結末を思い出せませんでした。... 続きを読む
投稿日: 2010/7/14 投稿者: こっこ。
5つ星のうち 2.0 意欲作
この表現を使いたかったのかな?
と思わせる表現が散見される

構成は面白くて
発見もある。... 続きを読む
投稿日: 2010/4/11 投稿者: dance3
5つ星のうち 4.0 これが一番好き!
三浦しをんさんの小説は何冊か読みましたが、これが一番好みでした。... 続きを読む
投稿日: 2007/7/27 投稿者: 如月雪穂
5つ星のうち 3.0 ロマンス小説
主人公の職業はハーレクイン小説の翻訳。彼女の実生活と煮詰まる翻訳作業が入り混じって小説は原作をはみ出しあらぬ方へ…。... 続きを読む
投稿日: 2007/3/15 投稿者: life
5つ星のうち 3.0 アイデア倒れ
... 続きを読む
投稿日: 2005/9/17 投稿者: オリオン
5つ星のうち 4.0 ここまで面白いとは思っていなかった。
 三浦しをんという作家が気になっていた。装丁は微妙だし、あらすじも何だか微妙そう。思い切って買ったらはまった。... 続きを読む
投稿日: 2005/5/23 投稿者: するめいか
5つ星のうち 5.0 あ、恋愛小説って面白い。
お姫様の恋の話から、現代を生きる一人の女性の話へ。このギャップが面白くもあり、どことなく似ている点が可笑しかったりします。小説を面白くしていく手法を知っている人な... 続きを読む
投稿日: 2004/7/6 投稿者: huta-mori
5つ星のうち 5.0 三浦しをんの語彙力が魅力
はじめて三浦しをんの小説を読みましたがとても
よかった。愛を語る語彙がたくさんあって、
著者の作家としての力を見せ付けられました。... 続きを読む
投稿日: 2004/5/3 投稿者: rabbit-orange
5つ星のうち 4.0 楽しめます
... 続きを読む
投稿日: 2004/1/17 投稿者: 織部
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