自分にとって「良いアルバム」とは中だるみせず、
アップテンポな曲もスローな曲もないまぜにして
ラストまで一気に聴かせてくれるもの!という基準ですが
まさにこのアルバムがそう!
「これはいいけど、これはとばして聴こう」という気には一切させず、
ラストの「TALK」までグイグイ引っ張っられる。
3MCの個性が際立っていて飽きさせないことはもちろん、
3MCが自分の持ち味を存分に出している感がなんとも心地よい。
アルバムの前半に並んでるDJ TOKNOWプロデュース楽曲の
グルーブ感てんこ盛りの流れは「これでもか?!」という気合があり、
後半のALI-KICKプロデュース楽曲はどこか「詩情」を感じさせてくれる。
韻を踏みまくるという視点からみれば外れているけれど、
ハードコア好きには受け入れられないかもしれないけれど、
Romancrew独自のまさに「2.5」な男のHIPHOP世界が広がってます。