・ロボカップレスキュープロジェクトの意義や構想がまとめられている.
・シミュレーションに用いられる火災延焼モデルや街路閉塞モデル,交通流モデルなどの説明がされている.防災の専門家になるのでなければ,それらを概観するのには良いと思う.
・シミュレータのアーキテクチャやプロトコルに関して説明されている.しかし,現時点で公開されているロボカップレスキューシミュレータとどの程度互換性があるのかは不明だった.
ロボカップレスキューシミュレータそのものを知りたいとしたら情報が古すぎると思う.ロボカップレスキュープロジェクトの意義や構想を知るという意味では,今でも役に立つ.