『妖精国の騎士 Ballad』でローゼリィが見出した少年ロビンの成長の物語なのですが、
もう一人の主役はシェンドラですね。
美しい夫を手に入れ、美しい子どもに恵まれ、新アルトディアスの妃になったシェンドラ。
結果的には一番いい目にあってるのはこの人なんじゃないかと思うのですが
常に悩み、あがいている姿はリアリティがあります。
結婚して、子どもを教育して、大国を切り盛りしていくのって大変なんだろうなあ・・・
読んでいるほうもハラハラしながら同調してしまいます。
平和だからこそしのびよってくる「心の闇」がある。
これからしばらくは大きな戦争も起きないはずだし、シェンのような濃ゆいキャラ、
人間関係に翻弄されていくロビンを見守りたいです。
その他、どうもシルフィンの役どころが気になります。
伏線がはられているような・・・