韓国ドラマ史上歴代トップとなる120億ウォン(当時のレートで約15億円)の制作費を費やし,3カ国でのロケ撮影などが話題となった、タイトルどおりロビイストたちの華麗で冷酷な人生を描いたドラマです。
“ロビイスト”とは,特定圧力団体の利益のために、政治に影響を与える目的で政党や議員,マスメディアなどに働きかけることを専門的に行う人のことを言うのだそうですが,今までの韓ドラではあまり馴染みのない職業をテーマにしていますので,吉と出るか凶と出るかは,見てのお楽しみというところでしょうね。
鑑賞のヒントその1
キャストに「朱蒙」のソン・イルグクssi,「オールイン」のホ・ジュノssi,主に銀幕で活躍しドラマでは「順風産婦人科」「神話」に出演のチャン・ジニョンssi,「イブのすべて」「ガラスの靴」に出演後兵役入隊,本作が除隊後の初出演というハン・ジェソクssi,映画「マラソン」や多くのドラマに出演している演技派のキム・ミスクssiという豪華さです。
チャン・ジニョンssiは,昨年9月に胃癌が発見され現在治療中とのことですが,私も5年前に手術しましたが,人ごとではありません,頑張って欲しいと思います。
鑑賞のヒントその2
冒頭「オールイン」を髣髴するシーンがありますが,脚本は「朱蒙」「オールイン」同じチェ・ワンギュssiですからストーリー展開は折り紙つきです。
ドラマの根底は,誰が姉を殺したのだろうかというところにあり,その謎を解き,真実を暴くために,主人公マリア(チャン・ジニョンssi)はロビイストとして生きて行きます。
そしてこのマリアに絡むのがハリー(ソン・イルグクssi)とテヒョク(ハン・ジェソクssi)の二人で,事件の鍵を握るのがジェイムズ(ホ・ジュノssi)とチェ夫人(キム・ミスクssi)という設定みたいですね。