内容紹介
内容(「BOOK」データベースより)
著者からのコメント
ロハスについては、言葉のブームは05年に起こりましたが、その後も、都市の意識の高い消費者を中心に、ロハスのライフスタイルを好む人たちは増える一方です。
ご存知のように、地球温暖化を心配して省エネに取り組んでいる人も、無農薬野菜を好む人も年々増加しています。そして多くの人が「商品を買うのなら、環境対応や社会貢献に熱心な企業のものを買いたい」と言う時代が到来しています。
◆ 対象読者はビジネスのエコ化や地域活性化に取り組む人
本書は、ビジネスのエコ化を模索するビジネス関係者、および地域活性化に関わる人を対象に、ロハスビジネスの入門書として、ロハスを取り巻くビジネス事情のすべてを平易に解説しています。
第1章では、ロハスビジネスが盛り上がっている実情を詳しく取り上げ、第2章では、日本の消費をリードするロハス層の人々がどんな考え方をしているのかを調査結果をもとに多角的に解説しています。第3章は(本書の中心です)、実際のビジネスの現場でロハスがどのように実践されているのかをまとめた事例集です。18の企業を四つのタイプ、フロンティア型、ミッション型、独立起業型、そして経営戦略型に分類して、それぞれの特徴を探りました。
また、第4章では、地方活性化にロハスが活かされている事例を取り上げました。地方の苦境はさまざまに報じられていますが、ロハス的志向が元気を取り戻す一つの答えになることをお伝えしてします。第5章ではロハスビジネスに共通するルールを五つに絞って紹介。そして、第6章は実践編で、自らロハスビジネスに取り組みたいと考えている人たちにロハスビジネスの始め方の基本的をお伝えしています。
本書の取材とその分析を通じ、ロハスというコンセプトはビジネスや地域活性化に活かすことができ、そうした事業を通じて"人と地域と地球が元気な社会"を実現する可能性をさらに確信いたしました。
著者について
東急総合研究所、ザ・ボディショップ、イースクエア等を経て2006年4月に独立。
02年9月「日経新聞」等にて日本ではじめてロハスを紹介。サステナブルな社会の実現を願い、講演・執筆、コンサルティング活動を通じてロハスの普及に情熱を注いでいる。
2007年11月、eco japan cup2007にて「環境ビジネスウイメン賞」を受賞。環境ビジネスウイメン3期メンバーとして環境大臣との懇談会に参加。
著作 :『日本をロハスに変える30の方法』(共著、講談社) 2006年1月
『ロハスの教科書−持続可能な社会をめざす生き方』(編著、明治図書) 2007年4月
資格:消費生活アドバイザー、環境カウンセラー
●水津陽子(すいず ようこ)
石油会社、官公庁、税務会計事務所勤務等を経て1998年7月に独立。地域再生や観光の構想策定、産業振興のコンサルティング、起業支援、講演セミナーや執筆を手掛ける。
2007年共生社会を戦略的に進めるEUにおいて、生産性と競争力で高い評価を得たデンマークで、先進的な地域経営で注目を集めるスヴェンボー市を取材し、日経グローカル誌などを通じて紹介。
以降、同市ほかEUで進む「スローシティ」や「田舎再生」ほか、地方分権時代に向けた新たな地域経営のあり方、共生社会の提案している。
著作 : 『ロハスの教科書−持続可能な社会をめざす生き方』(編著、明治図書) 2007年4月
資格 :行政書士、FP技能士
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
LBA(ロハス・ビジネス・アライアンス)共同代表。東急総研、イースクエアなどを経て2006年に独立
水津 陽子
地域再生コンサルタント。石油会社や税務会計事務所勤務などを経て、1998年、行政書士、経営コンサルタントとして独立、起業支援や地域活性化に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)