ロハスという言葉が日本で紹介されて約3年。
さすがにヘッドコピーで「ロハスな○○」と使われることは少なくなってきた。
逆に、ボディーコピーなどでさりげなく使われるケースが増えているのは、ロハスという言葉が定着したということなのではないか。
ロハス層という新しい価値観を持った消費者に自社製品やサービスを買って貰うためには、一言で言えば本書で書かれているように、会社全体をロハスのゴールデンルールに適応させる努力、言い換えれば本物を届ける姿勢が全社的に必要であることを気付かせてくれる一冊。
昨今の偽装問題との対極にある本物ビジネスとしてロハスビジネスを捉えるならば、本書は今まさに時代が求めるガイドブックであるといえよう。