これはとにかく付録のCDがすごい!!
初期の2枚のアルバムが出された同じ年(1972年)頃のライブ音源だそうです。
自分にとっては、ずっとなんとな〜く抱いていた
「初期の2枚のアルバムから『シングルマン』への流れの違和感」
みたいなものが取れたと感じたとても重要な一枚です。
RC、そして清志郎の「初期」の確固たる足跡を見ることができます。
特に「ぼくとあの娘」の鬼気迫るボーカルは必聴。
暗闇から世の中へ向けて精一杯の威嚇をしてくるような凄みがみなぎっています。
アルバム「ハートのA」にちょっとかわいくアレンジされた同曲が収められていますが、
オリジナルのこっちはまた別な味わいです。
(DVD「ワンマンショー」にもこのオリジナルの方のバージョンが収録されてます。こちらも必見!)
本誌も、破廉ケンチと清志郎の対談とか、初期ライブのカセットテープ起こしレポとか、
マニアックでもあり貴重な嬉しい記事がたくさんあります。
もともとこれは2002年に発売されていたもの。
価格はやや高めに感じるかもしれないけれど、特にこの付録CDの価値は計り知れないものがあると断言します。
再び入手可能な今、是非聴いてみることを強く強くオススメしておきます!