賢司は入社二年目の“リーマン”。仕事は順調、彼女もいるのに、なんだか冴えない毎日。そんな時、高校の同級生・凌一がインディーズブランドを旗揚げした。気の合う仲間と作りたいものを作るそんないい加減なことでいいのかよ!? そのくせ、足は彼らの仕事場に向かい、曖昧な会社生活をリセット、本格的に手伝うようになるのだが……。ミシンのリズムで刻む8ビートの三島賞受賞作!
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
平凡てなんだよ、普通って何?,
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レビュー対象商品: ロックンロールミシン (新潮文庫) (文庫)
「俺は自分の道を歩いてるんだ、普通じゃないんだぜ」と言いながら結局皆と同じが良い若者の話。ポップで読み易かったけど、お前らカッコつけだけじゃなく、他人の顔色窺ってクールにきめるのやめてもう少し頑張れよ、と思った。
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
一気に読めます,
By カスタマー
レビュー対象商品: ロックンロールミシン (単行本)
リズム感と色彩感、そして主人公の言う「あちら側の世界の人間」の生活感が伝わってくる内容です。登場人物の思いを多くは表現していませんが、読んだ後そのことを考えずにはいられません。2002年夏には映画化されるようで、そちらのほうも見たくなりました。厚い本ではないので、気分転換に一気に読めます.
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
作者がコム・デ・ギャルソン社員だったという楽屋オチはさておき...,
By
レビュー対象商品: ロックンロールミシン (単行本)
インディーズ・ブランドを立ち上げた昔の友人に惹き込まれ、展示会出品まで手伝うことになる主人公。物語の結末はハッピーエンドというより、徒労感にまみれるけれど、読後感は抜群にすがすがしい。それに、ぼくたちが感じている抽象的なことを、徹底的に口語体で書いてみせてくれる。「自分の体に...知らずのうちに情報が溜まっていくから、人間は表現できるようになるのよ。本当にオリジナルなものなんて、世の中にはないのかもしれないじゃない」なんて、寺山修司あたりが書いたコトバより、ずっと身近に聞こえる。そういえば作者は処女作からすでになかなかの書き手だったのだった。読むのは文庫になったらでいいのかもしれないけれど、今から読んどけば青田買いのお値打ち感が味わえそう。
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5つ星のうち 1.0
うすい世代
ロックンロールミシンという題、そしてジャケット。 POPなイメージが前面に打ち出されていたので、前々から気になっていた。... 続きを読む
投稿日: 2005/7/25
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