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ロックの英詞を読む (単行本)

ピーター バラカン (著), Peter Barakan (原著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ロックのスタンダード36曲を、ピーター・バラカンが新訳し、英語表現の意味、隠されたエピソードなど詳細に解説。歌詞の行間に秘められた、ミュージシャンたちの思いにせまる。


内容(「MARC」データベースより)

ロックのスタンダード曲を全訳し、英語表現・文法、行間に隠された意味、曲の社会的背景等を解説。ミュージシャンのプロフィール、CDガイド付き。『English Journal』の連載に追加・再構成したもの。

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5つ星のうち 5.0 洋楽初心者にこそ勧めたい, 2004/1/23
超長寿番組CBSドキュメントの他、NHK-BSやTVCMのナレーションまでしてしまうバラカン氏が、「日本人より日本語を正しく使える?英国人」として、ロックの歴史に残る36曲の歌詞をただ訳すのではなく、ソングライターが言葉に込めた(であろう)意図や当時の社会・音楽シーンの状況まで踏まえた上で解説。邦楽と比べて、いかに洋楽では「たかがポップソング」とはいえ多くの意味・主張・イメージが歌詞に投影されているか、その豊饒さを伝えることが第一義だと思われる。特に印象的なのが「イマジン」に関する解説の最終部で、同曲のメッセージが未だに有効だという事実こそが世界の危機の兆候だという主張は胸を打つ。残念なのはビートルズとストーンズが版権の関係でカヴァー曲(前述のように「イマジン」は掲載)なのと、90年代以降の曲がR.E.M.とプリンス(共に91年)だけなことか。載っているのは超有名で容易に入手でき、かつ当然のこと楽曲としても優れているものばかりなので、洋楽の入門書としては最適。上級者の方には何曲空で歌えるかのテスト(?)にも使えそう。
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15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 『Between The Lines』にまでこだわったロック文化論, 2005/4/16
By voodootalk - レビューをすべて見る
(TOP 10 REVIEWER)   
1992年4月から2003年3月までアルクの月刊誌『English Journal』に連載コラムをしていたものに加筆して2003年10月8日発行。
この本には2つの側面が感じられる。1つ目が優れた日常会話表現としての英語の教本。もう1つが『ぼくが愛するロック名盤240』の続編としてまさに『Between The Lines』にまでこだわったロック文化論である。
MTV世代の人間にとってピーター・バラカンの一本スジの通ったポリシー溢れる解説に魅了されなかった人は少ないだろう。ピーターの略歴を見てみると1951年イギリス・ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科卒業。1974年来日しシンコー・ミュージック勤務。その後YMOの海外コーディネーションを担当し、この頃からテレビ・ラジオの司会に登場してくる。
『ぼくが愛するロック名盤240』にはピーターの出身地のイギリスの大御所(例えばLed Zeppelin、Deep Purple、David Bowie等ピーター自身が文字変換による日本語表記の違いを嫌がっているのであえて英語で表記(●^o^●))やプロモートしていたYMO周辺のテクノ・プログレ等のアルバムはほとんどと言っていいほど入っていなかった。それはまるであたかもそれらの音楽は存在していないかのようですらある。
このように出身地や仕事周辺を完全に無視しした格好での選曲というのが、これまたポリシー溢れていて面白かった。これらを頭に入れた上でのロック、つまりブルース・ソウル・R&B・レゲエ・アフリカ音楽の240枚のアルバムとしてとらまえると実に面白く読めた。
本作ではその範囲を一回り広げ、まさにロックの詩人と言える人の作品をインタビューした時の印象等も交えて、詞の一行一行の日本人には把握するニュアンスも含めて感動的なくらい深く解説してくれている。時事動向も含めた説明は作品の『本当の』価値を知らしめてくれる。

ピーター・バラカン以外誰も成しえなかった『ネイティブ』な感覚を知らしめてくれる得難い名著だ。

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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 英語での作詞にチャレンジしているひとにもお薦め, 2005/6/6
~私の敬愛するピーターバラカンさんによる洋楽の歌詞の翻訳/解説集。ポピュラーな曲を中心としながらも、さすがバラカンさんといったチョイスもあって、飽きさせずまたかなり洋楽を聴き込んだ人でも新しい発見があると思います。私自身これを読みながらレコードやCDを引っ張り出してきていろいろな曲を聴き直して、なるほどなあと思わされることが沢山ありまし~~た。また英語で歌詞を書く事にチャレンジしているひとにもおおいに参考になると思います。日本人の書く英語の歌詞がどうしてポップスの歌詞としてしっくりこないのか、この本を読むとよくわかる気がしました。~
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5つ星のうち 4.0 歌詞で英語を学ぶ、という手法。
音楽で英語を勉強しようとしている人には必読の良書。洋楽が好きだけどいったい何を歌っているんだろうと思った人にもお勧め。英文法だけ理解してても本当の英語にふれたこ... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: ビヨーク大好き

5つ星のうち 4.0 選曲が素晴らしく、参考になる。但し、分析の浅さが一部見られる他、事実関係の誤りあり。
・選曲が素晴らしい。選んだのはバラカン氏ではなく、アルクのENGLISH... 続きを読む
投稿日: 2007/6/13 投稿者: lennon103

5つ星のうち 5.0 続編を!
... 続きを読む
投稿日: 2007/1/11 投稿者: ヒデボン

5つ星のうち 4.0 再発見の楽しみが詰まってます。
この本は2003年に初版が出てますが、翌年には増刷しており、この手の書籍としてはかなり支持されていることの表れだと思います。
確かに面白いです。
こ... 続きを読む
投稿日: 2005/4/26 投稿者: bluesbeach

5つ星のうち 5.0 洋楽を「歌」として聞きたくなる。
... 続きを読む
投稿日: 2004/4/19 投稿者: cxj01155

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